教育年報1976年(S51)-215/309page
No.4 関東地方の阿玉台式の影響が濃厚な縄文時代中期前半の完形土器が40点出土
5 本丸北端部に櫓の所在が考えられ25〜35cmの丸太の建物群と推定される遺構を検出
6 ストーンサークルと思われる遺構を検出
7 縄文時代中期初頭の完形土器が出土
8 平安時代の竪穴住居址を検出
9 中門、塔跡、全堂跡が一直線に並び、四天王寺式伽藍配置の可能性がある。
10 竪穴式石室を有する後期古墳
11 現在見られる城址以前の遺構と考えられる大溝が検出
12 小円墳からなる群集墳
13 古式土師器が出土
14 庭園跡?と思われる石組遺構が検出
15 県内では珍しい舟形二面硯が出土
16 古銭が出土
17 縄文時代中期後半の複式炉を検出
18 一辺3〜4mの小型の竪穴住居址が5軒集中して検出
19 14軒の竪穴住居址が検出され、完形の土師器が出土
20 県内に発掘例の少ない中世の館の構造が鮮明となった。
21 建物跡と瓦が多数出土
22 縄文時代後期の土器に伴い多量の土偶が出土
23 礎石建物跡が検出され、中央から礎石の抜き取り穴が確認された。
25 平安時代の集落址
26 古式土師器が出土
27 17本の円筒のハニワを確認
28 11遺跡の試掘を行った。
30 試掘の結果、マウンドの多くは経塚の可能性がでてきた。
31 墳丘下の旧表土面全体が焼けており、埋葬における送葬儀礼のこん跡として貴重な資料である。
32 郡衙の東辺を区画する大溝が3本検出され、3時期にわたる変遷が考えられる。
33 約109m間隔に溝が検出され条里制との関連が考えられる。
34 礫槨が確認された。
35 複室構造の横穴式石室を検出
36 方形隅丸住居址5軒を検出
37 ストーンサークルを検出
38 縄文時代早期未の竪穴住居址を検出
39 縄文時代前期の竪穴住居址を検出
40 試掘調査の結果、県指定地以外にも貝層の広がりがみられた。
41 5基の調査を行い、玉類が出土
42 保存良好な人骨出土
43 21基の調査を行い、金銅製飾太刀出土
44 周溝調査予定