教育年報1976年(S51)-303/309page
う学んだらよいか」について研究協議する。
2) 青年学級生相互の交流を図り、新しい仲間づくりと友
情を深める。
(3) 期日・会場・参加者
1) 期 日 昭和51年11月25日〜28日 3泊4日
2) 会 場 福島県梅浜青年の家
3) 参加者 県内青年学級生および青年教室生等の代表者
社会教育行政担当者、青年学級担当者 88名
(4) 講 師
福島県文化センター総務部長 丹野清栄
モントリオール・オリンピック
女子ハンドボール日本代表 古佐原ひろ子
(5) 助 言 者
福島県教育庁社会教育課 社会教育主事
福島県教育庁各教育事務所 社会教育主事
福島県公民館連絡協議会 関係者
福島県海浜青年の家 指導職員
(6) 研修内容
1) 講 義 「青年学級のあゆみに思う」
2) 講 演 「モントリオールヘの道」
3) 討 議 「青年学級で何をどう学ぶか」
3分散会 担当者部会
4) 野外活動 オリエンテーリング
5) その他 ○ 交歓のつどい
○ ゲーム
○ ダンス
○ キャンドル・サービス
に、共同宿泊研修をとおして新しい社会人、職業人として
の自覚と誇りを持たせると共に相互の交歓を図り、社会参
加への意欲を高めることをねらいとする。
(2) 期日・会場・参加者
1) 期 日 昭和52年2月23日〜25日 2泊3日
2) 会 場 福島県海浜青年の家
3) 参加者 昭和52年3月高等学校を卒業して県内外に就
職するもの (自営者も含む) 67名
(3) 講 師
福島県教育委員会委員 坪井孚夫
福島県教育庁社会教育課長 佐藤利三郎
相馬民謡同好会師範・同副会長 桃井可生
(4) 助 言 者
相双地区高等学校進路指導協議会関係職員
福島県海浜青年の家 指導職員
(5) 研修内容
1) 講 話 「新就職者に期待する」
2) 講 義 「青年活動と社会参加」
3) 先輩からの提言
「自信をもってスタートするために」
4) 討 議 先輩からの提言を受けて話し合い
3分散会
5) 実 技 ○ 交歓のつどい
○ オリエンテーリング
○ 郷土芸能 相馬民謡と踊り
○ キャンドル・サービス
6 昭和51年度高校生就職者のつどい
(1) 趣 旨
来春高等学校を卒業し、就職を予定している生徒を対象