教育年報1977年(S52)-021/357page

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  ○社会体育施設設置状況

  ○児童・生徒の交通事故数

  ○県立学校一覧

  ○県の行政区域と県の主な教育機関配置図

(3)規格・ページ数・部数

 1) A版長6つ切り

 2) 16ページ

 3) 2,500部

(4)配布対象

  教育庁各課室(所・館)、市町村教育委員会、文部省関係

 各課、各都道府県教育委員会、県教育行政機関への来訪者

 等

 6 教育庁各課室(所・館)の広報紙・誌

 総務課以外の各課室(所・館)の広報刊行物は、次のとお

りである。

                      (52年度)
刊行物名 課(所・館) 発行回数 規格 ぺージ数 発行部数
社会教育 社会教育課 4 B5 20 2,300
体育時報 保健体育課 1 B5 60 1,100
ふくしま福利たより 福利課 4 B5 8 23,200
所報 教育センター 5 B5 24 1,500
館報あづま 県立図書館 3 B5 8 2,000
所報 少年自然の家 4 B5 8 2,000
県北の教育 県北教育事務所 2 B5 6 3,600
県中教育 県中教育事務所 4 B5 4 4,100
教育広報県南 県南育事務所 3 B5 4 1,600
あいづね 会津教育事務所 4 B5 10 2,900
教育広報南会 南会津教育事務所 3 B5 4 750
教育広報相双 相双教育事務所 3 B5 4 2,000
教育広報いわき いわき教育事務所 3 B5 4 2,500
教育事務所要覧 各教育事務所 1 B5
文化福島 文化センター 12 B5 12 2,000
海青 海浜青年の家 4 B5 8 2,000

 7 教育長定例記者会見

 教育に対する県民の期待と関心の高まりに伴い、教育行政

施策の普及推進のため、定期的に教育長と県政記者(14社)

との会見を行った。

 日 時 原則として毎月第3月曜日、午後1時30分

 会 場 教育委員室

 内 容 県民に広報することを必要とする重要な施策及び

      行事等

 昭和52年度に取り上げた主な内容は、次のとおりである。

 4月18日 昭和52年度福島県公立高等学校入学者選抜の結

       果について

 5月31日 日教組定期大会開催に伴う会場問題について

 6月14日 日教組定期大会開催に伴う文化センターの使用

      許可願の取り扱いについて

 9月28日 昭和52年度教育・文化功労賞表彰者について

 11月24日 昭和53年度県立高等学校生徒募集定員について

 3月25日 昭和52年度末人事異動について

 8 記 者 発 表

 報道機関をとおして、教育行政についての県民の理解と協

力とを得るため、庁内各課の広報を要する事項について、随

時県政記者クラブ及び社会記者クラブで記者発表を行った。

月別の発表件数は、次のとおりである。

 昭和52年度月別記者発表件数(資料提供を含む)
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
件数 4 8 8 26 20 8 8 6 5 11 14 10 128

  9 地区別教育広聴会

 教育行政に対する広聴活動として、47年度から地区別教育

広聴会を実施してきたが、52年度は次の3地区で行った。

 第1回 県南地区 5月18日(水)(福島県白河合同庁舎)

 第2回 会津地区 6月22日(水)(福島県立若松女子高等

                     学校)

 第3回 いわき地区 9月22日(木)(福島県いわき合同庁舎)

(1)目   的

  県教育委員会の行政施策について、幼・小・中・高の教

 育現場代表者等の意見・アイディアを聞き、本県教育行政

 の参考とする。

(2)テ ー マ

 1) 県南地区

   地域くるみで健全な青少年の育成を図るのには、どの

  ようにしたらよいか。

 2)会津地区

   青少年の健康育成を図るため、各学校ではどのように

  生徒指導を進めているか。また、その問題点は何か。

 3)いわき地区

   いわゆる高校問題をどのようにとらえ、どう対処した

  らよいか。

(3)参 加 者

 1)県南地区15名

   小学校教員5名、中学校教員5名、高等学校教員5名

 2)会津地区10名

   小学校教員3名、中学校教員3名、高等学校教員4名

 3)いわき地区10名

   中学校教員5名、高等学校教員5名

(4)県教育委員会(教育庁)からの出席者

  開催地区の県教育委員、県教育長、教育次長、関係課長

 教育庁主幹及び広報係、開催地区教育事務所長及び職員。

 10 昭和52年度教育事情等懇談会

(1)趣   旨

  県教育委員会で、今後の本県教育行政を推進するに当た

 り、文部省教育モニターの代表のかたがたから意見を聞い

 て行政施策に反映させるため、文部省と共催のもとに開催

 する。

  これは、従来の文部省教育モニター会議を廃し、昭和52

 年度より各都道府県単位に実施するものである。


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