教育年報1977年(S52)-023/357page
なお、主催者側の出席は文部省2名、本県は小畠教育次
長、佐藤総務課長、広報係員、佐竹会津教育事務所長、教
育事務所広報担当者等11名が出席した。
12 県政広報との提携
(1)テ レ ビ
○ FTV茶の間の県政(毎日曜日8:00〜8:24)
5月8日 新教育長に聞く
5月22日 ふるさと文化財一民具
6月19日 フレンドシップトレーニング
7月24日 ふるさとの文化財一仏像
9月4日 公民館で楽しく学習
10月2日 健康は体力つくりから
11月6日 県文化功労者に聞く
1月2日 これからの漁業を担って
1月22日 ふるさとの文化財一土器・石器
2月12日 インターハイを迎えて
3月19日 インターハイ一期待を担う1)
○FCT こんにちわふくしま(毎日曜日11:30〜11:50)
5月8日 すくすく育て一青少年健全育成グループ
5月22日 ふるさと散歩一岩角山
7月24日 ふるさと散歩一西郷瀞
8月14日 海浜青年の家の1日
11月20日 伝統をまもる
12月4日 広がるあづま号の輪
12月5日 県政この1年
1月15日 明るく豊かな家庭を
1月22日 ふるさと散歩一大悲山
3月5日 新入学児童にこんな注意を
○ NHK 話題の広場(毎月〜金曜日7:20〜7:35)
5月5日 この人に聞く一新教育長
2月7日 第2次県長期総合教育計画
(2)ラ ジ オ
○ RFC みなさんとともに(毎土曜日9:25〜9:40)
5月7日 たくましい子供たちを
7月9日 あなたも利用してみませんか公民館
7月16日 少年自然の家の1日
7月23日 夏休みを楽しく
11月5日 県文化功労者に聞く1)
11月12日 〃 2)
1月21日 インターハイに向かって
3月4日 もうすぐ1年生
3月25日 地域文化の振興一船引町
(3)新 聞
○福島民報
5月22日 すべての子供に能力に応じた教育を
8月21日 53全国高校総体の開催準備すすむ
11月20日 幼児教育の充実をめざして
1月1日 未来へ向かう若い力
2月19日 未来をひらく県民のための生がい教育
○福島民友
6月8日 全国有数の工業高校をめざす一郡山北工高
8月10日 那須甲子少年自然の家オープン
1月1日 未来へ向かってダッシュ
2月8日 親子雪のつどい
○いわき民報 随時掲載 内容省略 ○県民だより (4)雑 誌
○月刊ふくしま 随時掲載 内容省略 ○福島自治 第6節 調 査 統 計
昭和52年度において実施した調査統計事業は、次のとおり
である。
1 学校統計要覧の作成
昭和52年5月1日現在で調査した学校基本調査(指定統計
第13号)の調査結果により、県内の国立・公立・私立の小学
校、中学校、高等学校、盲・聾・養護学校、幼稚園、専修学
校及び各種学校の学校数、学級数、児童・生徒数及び教職員
数等の基本的事項を収録した学校統計要覧を刊行して、本県
の教育行政上の基礎資料として広くその活用を図った。
2 地方教育行財政調査
この調査は、昭和51会計年度において、教育費がどのよう
な財源から支出され、どのように使われているか。また、昭
和52年5月1日現在における教育委員会の類型・組織及び教
育機関数等の実態を調査し、教育行財政等に関する諸施策の
資料にすることを目的としている。
また、この調査の結果については、報告書を刊行して、教
育水準の向上と教育諸施策樹立のための資料として広く活用
を図ったが、結果の概要は次のとおりである。
(1)地方教育費の調査
1) 総教育費
学校教育、社会教育及び教育行政に支出した総教育費
は表1に示すとおりである。
表1 総教育費(51年度)
2)教育分野別に見た教育費
教育分野別に主要支出項目別の実額を示したものが表
2〜表4である。