教育年報1977年(S52)-033/357page
表4 小学校におけるクラブ所属の構成 (単位 %)
区 分 文化的活動 生産的活動 体育的活動 理科 美術 将棋・囲碁 図工 工作 陸上 ソフトボール 卓球 剣道 男 4年 7.8 5.5 3.2 6.5 3.5 8.7 8.7 7.1 5.9 5年 9.4 7.6 3.0 4.7 5.9 5.1 10.6 10.2 6.4 6年 6.1 2.0 8.8 4.7 6.1 13.5 15.6 7.1 4.7 平均 7.6 4.9 5.1 5.4 5.1 9.4 11.7 8.0 5.6 区 分 文化的活動 生産的活動 体育的活動 書道 音楽・声楽 器楽 華道 家庭 手芸・あみもの 陸上 ダンス バトミントン 女 4年 5.0 1.6 3.4 5.6 10.3 20.2 1.6 6.5 5.0 5年 9.4 3.9 5.5 2.3 9.4 14.3 4.9 3.9 2.0 6年 7.7 15.4 5.6 3.7 6.5 8.0 9.3 5.2 4.0 平均 7.3 7.0 4.8 3.9 8.7 14.2 5.2 5.2 3.5 (2)対外運動競技会・発表会への参加状況
昭和51年度間(昭和51年4月1日〜52年3月31日)にお
ける1校あたりの中学校・高等学校の活動別対外運動競技
会・発表会への参加状況は、表5のとおりである。
表5 対外運動競技会・発表会への参加状況(昭和51年度間)
区 分 文化的活動 生産的活動 体育的活動 小学校 中学校 高等学校 小学校 中学校 高等学校 小学校 中学校 高等学校 人 人 人 人 人 人 人 人 人 参加回数 0.2 0.6 2.1 0.1 ― 0.8 0.3 0.8 23.4 全 国 ― ― 0.1 ― ― 0.2 0.1 0.1 1.8 ブロック 0.1 ― 0.3 ― ― 0.1 0.1 0.2 2.5 県 0.1 0.6 1.7 0.1 ― 0.5 0.1 2.5 19.1 参加人員 9.2 22.2 74.1 3.2 ― 10.9 1.9 20.5 229.0 (3)道徳授業の実施状況
昭和52年10月12日(水)〜25日(火)の2週間における小学校・
中学校の道徳授業の実施状況は表6のとおりである。
表6 道徳授業の実施状況 (単位 1学級当たり)
区 分 廷べ授業
実施単位
時間数指導方法別にみた延べ授業実施回数
(1単位時間=1回)教師の 説話中心 副読本 使用 教育機器 使用 その他 単位時間 回 回 回 回 小 学 校 1.9 0.3 1.1 0.4 0.1 中 学 校 1.7 0.4 1.0 0.2 0.1 (4)部活動の実施状況
部活動の実施状況は表7のとおりである。、
なお、高等学校における各活動単位の実施状況は表8の
とおりである。
表7 部活動の実施状況
区 分 部 数 児童・生徒参加率 夏季休業中 10月12日〜25日 文化的活動 生産的活動 体育的活動 計 活動日数 活動時間 活動日数 活動時間 部 部 部 部 % 日 時間 日 時間 小 学 校 0.4 ― 0.7 1.1 11.4 11.1 29.7 4.8 7.4 中 学 校 1.2 0.2 8.5 9.9 73.1 9.8 27.1 8.1 15.4 高 等 学 校 9.5 2.1 11.5 23.1 78.1 14.6 60.1 7.9 18.9 (注) ○部数は1校あたりである。
○児童生徒参加率は各学校ごとの割合である。
○活動日数・活動時間は、部あたりである。
表8 各活動単位の実施状況(高等学校)
区 分 部 数 参加 生徒数 夏季休業中 活動日数 活動時間 部 人 日 時間 文化的活動 9.5 32.9 6.0 25.0 生産的活動 2.1 34.4 4.8 17.7 体育的活動 11.5 22.7 23.5 97.1 (注)○部数は1校あたりである。
○参加生徒数・活動日数・活動時間は、部あたりで
ある。
6 父兄が支出した教育費調査
この調査は、子供を公立学校に通学させる父兄が、私的に
どのくらいの教育費を支出しているかを明らかにし、教育費
についての諸施策の基礎資料とすることを目的としている。
なお、この調査は昭和51年度に実施した調査で、調査期間
は、昭和51年4月・7月・10月、昭和52年1月の4か月調査
であり、その結果に基づいて昭和51年度の支出額を推計する
という方式をとっており、この調査結果を52年度に取りまと
めたものである。
また、この調査の結果については、報告書を刊行したが、
その概要は次のとおりである。