教育年報1977年(S52)-039/357page

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給与の種類 支      給      条      件 支 給 日 備 考
支  給  対  象  者 支給率又は支給額
手当 5
特殊
勤務
手当
入渠手当 練習船が入渠した場合に船体の修繕作業に従事   翌月の
給料支給日
52.4.1
から
した次の職員。  
(1)船   長 →日額    390円
(2)機 関 長 →日額    360円
(3)通 信 長 →日額    330円
(4)一等航海士、一等機関士、二等航海士及び →日額    350円
二等機関士  
(5)その他船員法第3条の職員 →日額    280円
特別乗船
手当
練習船に乗船し、漁業に関する調査、試験、観   航海終了後
2週間以内
同 上
測若しくは水産教育の実習指導又は遭難船救助  
の作業に従事した次の職員。  
(1)船長及びこれと同時と認める者 →日額    530円
(2)機関長及びこれと同等と認める者 →日額    460円
(3)通信長、航海士、機関士及びこれと同等と →日額    330円
認める者  
(4)その他の職員 →日額    280円
ボイラ
取り扱い
作業手当
ボイラ技士である職員が、ボイラ(小型ボイラ 1日について200円 翌月の
給料支給日
同 上
を除く)の取り扱いの作業に従事したとき。  
多学年
学級担当
手当
小学校又は中学校の2以上の学年で編成する学   同  上 同 上
級の担任をする教育職貝(管理職手当又は給料 授業又は指導に従事した日1日につ
の調整額を支給される職員を除く) いて
小学校の3以上の学級及び中学校の単級 →280円
2箇学年の単級 →230円
教員特殊
業務手当
教職調整額を支給される教員が、次のような業   同  上 50.11.1
から
務に従事し、心身に著しい負担を与える場合に  
支給される。  
(1)災害時等の緊急業務  
ア 児童・生徒の保護、防災、復旧業務 →日額  1,700円
イ 児童・生徒の救急、補導業務 →日額  1,200円
(2)修学旅行等の生徒引率による指導業務 →日額  1,400円
(3)対外運動競技等の生徒引率による指導業務 →日額  1,200円
へき地公署 職員が次の公署(学校)に次の期間を超えて勤 月額 同  上 52.4.1
から
へき地学校
長期勤務
手当
務したとき。 2級(1級)    2,500円
特地公署級別(へき地学校) 期間 3級(2級)    3,800円
2  級  (1  級) 4年 4級(3級)    5,100円
3  級  (2  級) 3年 5、6級
勤務職員の
手当 
4  級  (3  級) 3年 (4、5級)  6,300円
5、6級  (4、5級) 2年  
特殊教育
諸学校
勤務手当
盲学校、聾学校又は養護学校に勤務する職員   同  上 同 上
(給料の調整額、給料の特別調整額の支給を受 →月額  4,200円
ける者を除く。)が当該職務に従事したときに支  
給される。  
栄養管理
業務手当
栄養士である職員が調理室内において栄養管理 →日額    200円 同  上 同 上
業務に従事したときに支給する。  
調理給食等
作業手当
主任調理員、主任給食員、調理員又は給食員が 月額  4,200円 同  上 同 上
調理、給食等の業務に従事したとき。  
6 特地勤務
手当等
山間地その他交通の著しく困難な地に所在する 6級 (給料+教職調整額+扶養手当)×25% 給料の
支給日
 
公署として人事委員会規則で指定するものに勤 5級   同   上   ×20%
務する職員。 4級   同   上   ×16%
  3級   同   上   ×12%
  2級   同   上   ×8%
  1級   同   上   ×4%

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