教育年報1977年(S52)-040/357page
給与の種類 支 給 条 件 支給日 備考 支 給 対 象 者 支給率又は支給額 手当 特地公署又は準特地公署への異動に伴って住居 (給料+教職調整額+挟養手当)×4% 給料の
支給日45.5.1
からを移転した職員には、特地勤務手当に準ずる手 〔異動の日から起算して5年に達し 当が支給される。 (6年間) た後は2%〕 7 へき地手当等 交通条件及び自然的・経済的・文化的諸条件に 5級 (給料+教職調整額+扶養手当)×25% 同 上 恵まれない山間地その他の地域に所在する小学 4級 同 上 ×20% 校又は中学校として人事委員会規則で指定する 3級 同 上 ×16% ものに勤務する職員。 2級 同 上 ×12% 1級 同 上 ×8% 準1級 同 上 ×4% へき地等学校への異動に伴って住居を移転した (給料+教職調整額+扶養手当)×4% 同 上 45.5.1
から職員には、へき地手当に準ずる手当が支給され 〔異動の日から起算して5年に達し る。(6年間) た後は2%〕 8 超過勤務手当
休日給正規の勤務時間外に勤務を命ぜられた職員。 翌月の
給料支給日○午後10時から午前5時の勤務 → 1時間の額 =(給料)×12×1.5/52×44 ○上記以外の時間の勤務 → 1時間の額 ○休日の勤務 → =(給料)×12×1.25/52×44 9 宿日直手当 宿直又は日直勤務等を命ぜられた職員。 給料の
支給日51.4.1
から
改定宿直又は日直 → 1回につき2,400円 土曜日の半日直 → 1回につき1,200円 10 期末手当 基準日に在職する職員及び基準日前1月以内に (給料+教職調整額+扶養手当) 同上 退職又は死亡した職員。 ×期間率 3月1日 50/100 3月15日 6月1日 140/100 6月15日 12月1日 200/100 12月5日 11 勤勉手当 基準日に在職する職員及び基準日前1月以内に (給料+教職調整額)×期間率 51.4.1
から退職又は死亡した職員。 6月1日 50/100 6月15日 12月1日 60/100 12月5日 12 寒冷地手当
(基準額)寒冷地の級地別に応じ、基準日に在職する職員。 (1)基 準 額 8月10日 49.8.10
から
改定ただし基準日付をもって退職した者については
事項
級地定率分 定 額 分 世帯主である職員 その他
の職員扶養親
族あり扶養親
族なし% 円 円 円 5級地 45 26,800 17,870 8,930 4級地 35 20,100 13,400 6,700 3級地 25 16,750 11,170 5,580 2級地 18 11,390 7,590 3,800 1級地 10 6,700 4,470 2,230 支給しない。 (附加定額) 寒冷地の級地別区分が4級地及び5級地である (2)附加定額 地域に在勤する職員。
事項
級地世帯主である職員 その他の
職員扶養親族
あり扶養親族
なし月 円 円 5級地 17,000 11,350 5,700 4級地 8,500 5,700 2,850