教育年報1977年(S52)-140/357page
指導力の向上を図る、
2) 期間・会場
ア 夏季休業中(3日間) 各教育事務所
イ 9月〜11月(2日間) 授業研修協力校
ウ 9月〜11月(3日間) 各勤務校
エ 冬季休業中(2日間) 各教育事務所
3) 参加人数
昭和52年度公立小・中・養護学校新任教員 236名
4) 講 師
・教育事務所 所長・次長・指導主事
・授業研修協力校 校長・教頭・教諭
・勤務校 校長・教頭・主任
5) 研修内容
ア 講義と演習
学習指導計画の作成
指導方法と教材教具の活用
教育評価の方法と実際
イ 授業参観、授業分析
ウ 授業実習
(6)公立小・中学校長地区別会議
1) 目 的
小・中学校校長(市町村立養護学校を含む)に対し学
校経営上の諸問題について研修を行い、もって学校運営の
の適正を期する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 期日・会場
期 日 参 加 範 囲 会 場 6月7日 岩瀬、石川 石川中学校 6月8日 いわき いわき市文化センター 6月13日 安達 二本松北小学校 同上 北会津、耶麻、両沼 会津若松市公民館 6月14日 南会津 田島合同庁舎 6月17日 相馬、双葉 原町合同庁舎 同上 郡山、田村 郡山市公会堂 6月20日 西白河、東白川 白河合同庁舎 7月4日 福島、伊達 県庁西庁舎 4) 参加者公立小・中・養護学校校長
5) 講 師
県教育庁義務教育課主幹、主任管理主事、管理主事
各教育事務所長、指導課長
6) 内 容
ア 学校教育上の諸問題
イ 教職員の服務・勤務上の諸問題
(7)公立小・中学校新採用の事務職員研修会
1) 目 的
公立小・中学校新採用の事務職員に対し、服務・勤務
及び学校事務についての研修を行い、もって資質の向上
を図るとともに、学校運営の適正を期する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 期 日 7月7日〜9日
5) 会 場 福島県教育センター
5) 参加者
公立小・中学校の昭和52年度採用の事務職員
6) 講 師
県教育庁義務教育課長、主幹、管理主事、総務課主任
主査兼給与係長、財務課主査、主事
7) 内 容
ア 事務職員の職務
イ 教職員の服務・勤務
ウ 給与関係事務
エ 各種補助金関係
(8)県立学校長研修会
1) 目 的
県立学校長に対し、学校管理運営上の諸問題並びに学
習指導・生徒指導に関する研究を深め、管理職としての
現職教育に資する。
2) 主 催
福島県教育委員会
3) 期 間
昭和52年5月9日(月)〜11(日)(水)
県立学校長経験年数3年未満(ただし昭和52年度を含
む)に該当する県立学校長
4) 研修内容
ア 講 演
(ア) 「現代と教育について」
東北大学教授 塚本哲人
(イ) 「教職員の精神科疾患の実態」
(その事例を中心として)
福島県精神衛生センター
所長 上野文弥
(ウ) 「笑」 福島医科大学教授 塚原進
イ 研究協議題
(指導班)
(ア) 教職員の指導力向上のための組織と運営はどうあ
るべきか。
(イ) 教育相談を生かした生徒指導の体制と運営はどう
あるべきか。
(ウ) 教育目標の設定とその達成のための留意点。
(エ) 学校経営上の学年経営の位置づけ(学年経営に対
する指導)
(9)県立学校教頭研修会
1) 目 的
県立学校教頭に対し、学校管理運営上の諸問題、並び
に学習指導・生徒指導に関する研究を深め、管理職とし
ての現職教育に資する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 期 間 昭和52年5月16日(月)〜18日(水)
会 場 福島県教育センター
4) 参 加 者