教育年報1977年(S52)-158/357page

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 3) 期  日 昭和52年8月1日〜8月2日

 4) 会  場 郡山市立橘小学校

 5) 講  師

    福島映画社社長    今泉嘉一郎

 6) 参 加 者 123名

 7) 内  容

  ア 課   題

    児童又は生徒の障害の状態及び能力に即し、国語科

   の指導を効果的に行うためには、どのように指導計画

   を作成し、どのように指導したらよいか。

  イ 研究発表並びに研究協議

  ウ 講師による指導講演

   ○ CMの現状について

      福島映画社社長  今泉嘉一郎

(5)昭和52年度養護教育担当教員研修会

 1) 目  的

   県内の養護教育担当教員(新担任及び1〜2年の経験

  者)を対象として、養護教育に関する講義・演習を行い

  養護教育に対する基礎的教養を高める。

 2) 主  催 福島県教育委員会

 3) 期  日 昭和52年8月8日〜8月10日

 4) 会  場 福島県教育センター

 5) 講  師

    国立特殊教育総合研究所

    精神薄弱教育研究室室長       小口勝美

    伊達郡霊山町立泉原小学校教頭  星輝男

 6) 参加者 110名

 7) 内  容

  ア 講   義

   ○ 心身障害児教育について

      国立特殊教育総合研究所

     精神薄弱教育研究室室長    小口勝美

   ○ 精神薄弱児特殊学級における学習指導上の問題点

    をめぐって

     伊達郡霊山町立泉原小学校教頭

                         星輝男

   ○ 養護教育の課題と施策

      県教育庁養護教育室長    栗村道彦

   ○ 本県における養護教育の現状

     養護教育室指導係長       中丸良彦

   ○ 私と障害児教育

     小・養護学校より依頼した助言者

  イ 研究協議

    学習指導上の諸問題について

    学級経営上の諸問題について

(6)特殊教育諸学校寄宿舎指導研究協議会

 1) 目  的

   県立盲学校、聾学校及び養護学校の寄宿舎における、

  児童生徒の指導上の問題点等について研究協議して解明

  を図り、もって舎監及び寮母の資質の向上を図る。

 2) 主  催 福島県教育委員会

 3) 期  日 昭和52年8月11日

 4) 会  場 福島県立平養護学校

 5) 講  師

   国立久里浜養護学校文部教官教諭 久保恒義

 6) 参加者  38名

 7) 内  容

  ア 研究協議

   ○ 学校と寄宿舎と家庭の連携はどうあるべきか

  イ 講師による指導講演

   ○ 国立久里浜養護学校の寄宿舎生活について

     国立久里浜養護学校文部教官教諭

                          久保恒義

(7)福島県立聾学校学習指導法講習会

 1) 目  的

  聾学校の教育課程に関する諸問題について、研究協議

  し、学習指導の改善に資する

 2) 主  催 福島県教育委員会

 3) 期  日 昭和52年9月19日

 4) 会  場 福島県立聾学校平分校

 5) 講  師

   聴覚障害者教育福祉協会 事務局長

                  林次一

 6) 参加者 23名

 7) 内  容

  ア 研究協議

   ○ 効果的な漢字指導

  イ 講師による指導講演

   ○ 言語指導について

     聴覚障害者教育福祉協会事務局長

                  林次一

(8)聾学校小学部中学年国語科担当教員講習会

 1) 目  的

  聾学校小学部中学年国語科担当教員の資質の向上を図

  り、その教育の充実に資する

 2) 主  催 文部省

 3) 期  日 昭和52年9月20日〜9月21日

 4) 会  場 国立教育会館

 5) 派遣者  福島県立聾学校        2名

           〃       福島分校  1名

           〃       平分校    1名

(9)東北・北海道理療科教育研究大会

 1) 目  的

  東北・北海道地区盲学校等理療科教育の振興、改善を

  図る。

 2) 主  催 東北・北海道理療科教育研究会

 3) 期  日 昭和52年9月28日〜9月30日

 4) 会  場 飯坂保養所「あづま荘」

 5) 講  師

  東京教育大学・筑波大学教授     芹沢勝助

 6) 参加者  35名

 7) 内  容

  ア 研究協議

   ○ 保健理療実習2の取り扱いについて

  イ 講  演

   ○ 理療の現状と将来への展望


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