教育年報1977年(S52)-211/357page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]


  4 社会教育施設整備費補助金交付状況(昭52)
市町村名 施設の名称 構造 面積 工事(対象経費) 国庫補助金 県費補助金
いわき市 植田公民館 鉄筋 2,123 m2 282,406 千円 50,000 千円 2,000 千円
本宮町 本宮町中央公民館 931   138,875   20,000   10,000  
白沢村 白沢村公民館 1,475   222,509   30,000   10,000  
玉川村 須釜公民館 651   68,000   20,600   2,000  
郡山市 桃見台公民館 380   40,347   7,000   2,000  
岩代町 長折公民館 鉄骨 344   21,800   5,000   2,000  
喜多方市 松山公民館 鉄筋 407   40,750   8,000   2,000  
福島市 三河台公民館 670   74,660   13,000   2,000  
西会津町 西会津町公民館 439   54,816   8,000   4,000  
原町市 大甕公民館 486   53,592   8,000   2,000  
10館           169,600   38,000  

  5 福島県海浜青年の家、福島県少年

    自然の家の施設整備事業

(1)福島県海浜青年の家

  青少年に対する健全育成のための集団宿泊施設として、

 基幹施設の完成に伴い、建物周辺の環境、条件整備が必要

 であるので、昭和52年度事業として下記のとおり整備充実

 を図った。

 1) 職員住宅新築及び渡り廊下外囲工事 15,400,000円

    住宅・木造平家建2戸   137.8m2

 2) 集いの広場等舗装工事  1,913m2 3,500,000円

(2)福島県少年自然の家

  福島県少年自然の家の食堂は、宿泊人数に比して狭いた

 め、宿泊人数全員がいっしょに会食できるよう整備充実を

 図った。

 1) 食堂ほか増改築工事   373.1m2 41,295,000円

  6 国立那須甲子少年自然の家建設協力

    事業

 学制発布百年記念事業として建設中の国立那須甲子少年自

然の家は、基幹施設の完成に伴って、昭和52年7月一部事業

の開始をしたところである。

引き続いて、昭和52年度県協力事業として、実施した内容は

下記のとおりである。

(1)取付道路舗装工事  延長606m   16,886,000円

(2)現道簡易舗装工事  延長390m   14,426,000円

(3)取付道路植栽工事            5,827,000円

  7 公民館を除く主な社会教育施設

(1)図 書 館

  福島県立図書館

  福島県立図書館郡山分館

  〃      白河分館

  〃      田島分館

  〃      会津若松分館

  〃      いわき分館

  〃      相馬分館

  公立郡山市立図書館

  〃 須賀川市立図書館

  〃 白河市立図書館

  〃 会津若松市立図書館

  〃 喜多方市立図書館

  〃 原町市立原町図書館

  〃 いわき市立平図書館

  〃 いわき市立内郷図書館

  〃 いわき市立磐城図書館

  〃 いわき市立勿来図書館

  〃 古殿町立図書館

(2)博 物 館

  福島県立美術博物館

  公立須賀川市立博物館

  〃 田島町立奥会津地方歴史民俗資料館

  〃 会津若松市立若松城天守閣郷土博物館

  〃 郡山市立郡山開成館

  私立会津民俗館

  〃 いわき市四倉史学館

  〃 いわき市勿来美術館

(3)青年の家

  公立福島市青少年の家

  〃 二本松市都市青年の家

  〃 相馬市青年の家

  福島県海浜青年の家

(4)少年自然の家

  福島県少年自然の家


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。