教育年報1977年(S52)-267/357page
いわき教育事務所指導主事(いわき会場) 相良秀吉
相双 〃 (相双会場) 坂本和夫
県学校給食会 次 長 紺野敏男
3) 対象者、給食主任等
4) 参加入員 564名
5) 内 容
ア 学校給食の諸問題について
イ 学校給食栄養管理及び衛生管理について
ウ 学校給食指導運営管理について
エ 学校給食物資について
(2)新任学校栄養職員研修会
学校給食運営を円滑にするため、新任栄養職員に対し教
養と識見を高めるため開催した。
1) 期間と会場
昭和52年6月20日〜21日 延べ2日間
会場 福島県教育センター
2) 講 師
県教育庁保健体育課長 高崎剛
〃 給食係長 桑折和良
〃 主任主査 坂本栄
〃 義務教育課管理主事 二瓶義喜
県学校給食会 次 長 紺野敏男
福島養護学校 栄養技師 佐川久子
3) 対 象 昭和52年度採用学校栄養職員
4) 参加人員 18名
5) 内 容
ア 学校栄養職員の心構え
イ 県費負担教職員の服務について
ウ 学校栄養職員の職務について
エ 学校給食物資について
オ その他 映画フォラム
(3)学校給食調理研修会
学校給食の給食内容の充実を図るため調理の指導的立場
にあるものの調理、衛生、栄養等について研修を行った。
1) 期日と会場
昭和52年7月25日から8月2日までに延べ6日間郡山
女子大学ほか2会場
2) 講 師
県教育庁保健体育課給食係長 桑折和良
〃 主任主査 坂本栄
県学校給食会 次 長 紺野敏男
会津短期大学 講 師 佐藤きよ
浪江保健所 栄養技師 黒田典子
赤堀栄養専門学校 栄養本科主任 後藤洋
〃 講 師 永峰先生
3) 対 象 指導的立場にある調理従事員
4) 参加人員 92名
5) 内 容
ア 学校給食の現状と課題
イ 栄養と衛生、炊飯の科学
ウ 学校給食物資の取り扱いについて
エ 学校給食の現状発表と研究協議(給食内容多様化と
調理)
オ 和風料理の基本とその応用料理の理論と実際
カ 調理実習
(4)米飯給食協議会
学校給食における、米飯給食について理解を深めるとと
もに、その円滑な実施と向上に資するため、県学校給食会
県米穀配給改善協会、農業協同組合中央会の共催により協
議会を開催した。
1) 期日と会場
昭和52年10月11日 郡山市農協会館
〃 10月12日 会津若松市会津農協
〃 10月14日 浪江町浪江農協
2) 講 師
県教育庁保健体育課給食係長 桑折和良
県学校給食会次長 紺野敏男
県農協中央会農政課長補佐 佐藤敦
3) 対 象
市町村教育長並びに各市町村学校給食関係指導者
4) 参加人員 96名
5) 内 容
ア 本県の米飯給食の実態について
イ 米飯給食申請事務について
ウ 米飯給食設備等の助成事業について
エ 米飯給食実績発表
郡山会場
桑折伊達国見町給食センター
栄養技師 菊地常雄
会津会場
本郷町住民課長(元本郷町共同調理場所長) 遠藤仙伊
浪江会場
いわき市磐城共同調理場所長 滝田三夫
オ 研究協議
米飯給食実施上の諸問題