教育年報1977年(S52)-349/357page
「野外クラフト」
「キャンドルサービス」
5 昭和52年度福島県学級生大会
(1)趣 旨
県内の青年学級生が相互の交歓を図るとともに、青年学
級における学習のすすめ方について研究協義する。
(2)期日・会場・参加者
1) 期 日 昭和52年11月24日〜27日 3泊4日
2) 会 場 福島県海浜青年の家
3) 参加者 ○福島県内の青年学級生及び青年教室等の代
表者
○社会教育行政担当者、青年学級担当者
70名
(3)講 師
日本民俗学会会員 福島市文化財調査員
秋山政一
新潟大学教育学部助教授 吉川弘
(4)助言者
福島県教育庁社会教育課長 佐藤利三郎
福島県教育庁社会教育課
社会教育主事 金田浩一
社会教育主事 七島征
福島県教育庁相双教育事務所
社会教育主事 中野由孝
福島県教育庁いわき教育事務所
社会教育主事 鈴木孝
保原町中央公民館事業係長 松本洋二
鏡石町公民館主事 円谷光行
いわき市夏井公民館長 長瀬正康
福島県海浜青年の家 職員
(5)研修内容
1) 講 演 「一つの歩み」
2) 講 義 「青年学級の効果的な学習のすすめ方」
3) 討 議 「青年学級の効果的な学習のすすめ方」
○3部会 ○担当者部会
4) スポーツ・レクリエーション
○海浜スポーツ大会
○フォークダンス、ゲーム
○キャンドルサービス
6 勤労青年のつどい
(1)趣 旨
県内に働く青年が共同宿泊生活をとおして交歓を図り、
友情の輪をひろげ社会人としての自覚とグループ活動参加
の意欲を高める。
(2)期日・会場・参加者
1) 期 日 昭和53年1月20日〜22日 2泊3日
2) 会 場 福島県海浜青年の家
3) 参 加 者 県内の勤労青年 41名
(3)講 師
福島県海浜青年の家所長 遠藤栄
日本レクリエーション協会上級指導員 国馬善郎
東北大学教養学部教授 黒田正典
福島県海浜青年の家 職員
(4)発表者
保原町「ともしび会」会長 小笠原洋子
小高町体育レクリェーション研究会長 制野耕一
(5)研修内容
1) 講 話 「勤労青年と生きがい」
2) 講 義 「地域・職場におけるレクリエーション活動」
3) 講 演 「集団と個人」
4) 事例発表・討議
「地域・職場におけるグループ活動について」
5) 実 技 「交歓のつどい」
「フォークダンス」
「キャンドルサービス」
7 高校生就職者のつどい
(1)趣 旨
今年度高等学校を卒業し、就職を予定している生徒を対
象に、共同宿泊研修を通して新しい社会人、職業人として
の自覚と誇りを持たせるとともに相互の交歓を図り、社会
参加への意欲を高めることをねらいとする。
(2)期日・会場・参加者
1) 期 日 昭和53年2月22日〜24日2泊3日
2) 会 場 福島県海浜青年の家
3) 参加者 昭和53年3月高等学校を卒業して県内外
に就職するもの。 (自営者も含む) 99名
(3)議 師
株式会社粉又取締役社長 渡辺又夫
福島県教育庁社会教育課長 佐藤利三郎
相馬民謡同好会師範・同副会長 桃井可生
福島県海浜青年の家 職員
(4)提言者
亀宗植田店 小野綾子
相馬スミダKK 湊由美
原町市雲雀ヶ丘病院 古小高弘美
(5)研修内容
1) 講 話 「新就職者に期待するもの」
2) 講 義 「青年活動と社会参加」
3) 討 義 「自信を持ってスタートするために」
4) 実 技 「交歓のつどい」 「相馬民謡と踊り」
「オリエンテーリング」
「キャンドルサービス」
8 中学生就職者のつどい
(1)趣 旨
今年度中学校を卒業し、就職を予定している生徒を対象
に、共同宿泊研修を通して社会人、職業人としての自覚と
誇りを持たせるとともに相互の交歓を図り、社会参加への
意欲を高めることをねらいとする。
(2)期日・会場・参加者
1) 期 日 昭和53年3月15日〜17日 2泊3日