教育年報1978年(S53)-033/372page

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給与の種類 支     給     条     件 支 給 日 備  考
支  給  対  象  者 支給率又は支給額
手当 5 校長兼務手当 全日制独立高校の校長が、定時制独立高校の校 給料×8% 翌月の給料 47.11から
特殊勤務手当   長を兼務しているとき。   支 給 日  
  昼夜間兼務 昼間課程を本務とする教育職員が夜間課程を兼 授業又はその補助を行った時間1時 同  上 52.4.1
  手当 務したとき、又は夜間課程を本務とする教育職 間について720円。   から
    員が昼間課程を兼務したとき。      
  保健指導等 少年自然の家に勤務する保健婦である職員が当 月額  3,800円 同  上 同   上
  業務手当 該業務に従事したとき。      
  防疫作業従 農業に関する学科を置く高等学校に勤務する職 日額   230円 同  上 同   上
  事職員の手当 員が防疫作業に従事したとき。      
           
  機関部作業 機関士、操機長、主任操機員及び操機員が練習 日額    200円 航海終了後2 同   上
  手当 船福島丸に乗り組み、機関の操作作業に従事し   週間以内  
    たとき。      
  通信教育添 通信制の課程以外の課程を本務とする教育職員 添削件数が10件まで1,300円、10件 翌月の給料 同   上
  削手当 が通信教育の添削指導に従事したとき。 を超える1件ごとに130円加算。 支 給 日  
  通信教育面 通信教育実施校の通信制課程以外の課程の教員 面接指導1時間について920円。 同  上 同   上
  接指導手当 及び協力校の教員が通信教育の面接指導に従事      
    したとき。      
  夜間課程勤 高等学校の夜間課程に勤務することを本務とす 月額  3,800円 同  上 同   上
  務手当 る職員。      
  舎監業務職 高等学校又は特殊教育学校に置かれる寄宿舎の 勤務1回につき2,500円 同  上 53.4.1改定
  員の手当 舎監を命しられている教員。 自営者養成農業高校等にあっては勤    
      務1回につき3,200円。    
  漁獲手当 水産高校練習船の乗務貝が漁ろうに従事したと 配分基礎額の19.8%の範囲内で乗組 航海終了後2  
    き。 員ごとの代数に応じてあん分した額 週間以内  
  よう船手当 練習船がよう船された場合に次の船員が乗船し   同  上 52.4.1
    遠洋航海作業に従事したとき。     から
    (1)船   長 →日額   2,600円    
    (2)機 関 長 →日額   2,300円    
    (3)通 信 長 →日額   2,200円    
    (4)一等航海士及び一等機関士 →日額   2,100円    
    (5)二等航海士及び二等機関士 →日額   1,800円    
    (6)その他船員法第3条の職員 →日額   1,300円    
  入渠手当 練習船が入渠した場合に船体の修繕作業に従事   翌月の給料 52.4.1
    した次の職員。   支 給 日 から
    (1)船   長 →日額    390円    
    (2)機 関 長 →日額    360円    
    (3)通 信 長 →日額    330円    
    (4)一等航海士、一等機関士、二等航海士及び      
    二等機関士 →日額    350円    
    (5)その他船員法第3条の職員 →日額    280円    
  特別乗船手当 練習船に乗船し、漁業に関する調査、試験、観   航海終了後2 同   上
    測若しくは水産教育の実習指導又は遭難船救助   週間以内  
    の作業に従事した次の職貝。      
    (1)船長及びこれと同時と認める者 →日額    530円    
    (2)機関長及びこれと同等と認める者 →日額    460円    
    (3)通信長、航海士、機関士及びこれと同等と      
    認める者 →日額    330円    
    (4)その他の職員 →日額    280円    

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