教育年報1978年(S53)-035/372page
給与の種類 支 給 条 件 支 給 日 備 考 支 給 対 象 者 支給率又は支給額 手当 8 超過勤務手 正規の勤務時間外に勤務を命ぜられた職員。 翌月の給料 当 ○午後10時から午前5時の勤務 →1時間の額 支給日 休 日 給 =(給料)×12×1.5/52×44 ○上記以外の時間の勤務 →1時間の額 ○休日の勤務 →=(給料)×12×1.25/52×44 9 宿日直手当 宿直又は日直勤務等を命ぜられた職員。 給料の支給日 53.4.1から 宿直又は日直 →1回につき2,500円 改 定 土曜日の半日直 →1回につき1,250円 10 期末手当 基準日に在職する職員及び基準日前1月以内に (給料+教職調整額+扶養手当) 51.4.1から 退職又は死亡した職員。 ×期間率 3月1日 50/100 →3月15日 6月1日 140/100 →6月15日 12月1日 190/100 →12月5日 53.12.23 11 勤勉手当 基準日に在職する職員及び基準日前1月以内に (給料+教職調整額)×期間率 51.4.1から 退職又は死亡した職員。 6月1日 50/100 →6月15日 12月1日 60/100 →12月5日 12 寒冷地手当 寒冷地の級地別に応じ、基準日に在職する職員。 (1)基 準 額 8月10日 49.8.10 (基準額) ただし基準日付をもって退職した者については支給しない。
事項
級地定率分 定 額 分 世帯主である職員 その他
の職員扶養親
族あり扶養親
族なし% 円 円 円 5級地 45 26,800 17,870 8,930 4級地 35 20,100 13,400 6,700 3級地 25 16,750 11,170 5,580 2級地 18 11,390 7,590 3,800 1級地 10 6,700 4,470 2,230 から改定 (附加定額) 寒冷地の級地別区分が4級地及び5級地である (2)附加定額 地域に在勤する職員。
事項
級地世帯主である職員 その他の
職員扶養親族
あり扶養親族
なし円 円 円 5級地 17,000 11,350 5,700 4級地 8,500 5,700 2,850 13 定時制通信 定時制または通信制の課程を本務とする教員及 給料の支給日 46.6.1から 教育手当 び当該課程を置く学校の校長。 改 定 (1)校 長 →給料×8% (2)教 頭 (3)教員及び実習助手 →同上×10% 14 産業教育手当 農業、工業又は水産の課程を置く高等学校にお (給料+教職調整額)×10% 同 上 46.4.1から いて当該教諭又は助教諭の免許状を有して当該 改 定 課程の教科を担当する教員又は実習助手(給料 ただし定時制通信教育手当の支給を の特別調整額の支給を受ける教員を除く)。 受ける者にあっては6%。