教育年報1978年(S53)-280/372page
(2)保健安全
児童・生徒の健康の増進と体力の向上を図るため、保健
安全の指導と管理運営をどのようにしたらよいか。
(3)給 食
児童・生徒の健康の増進と体力の向上を図るため、給食
の指導と管理運営をどのようにしたらよいか。
4 主 催
福島県教育委員会・白河市教育委員会・福島県学校体育研究連合会
・福島県学校保健協会・日本学校安全会福島県支部
・福島県学校給食研究会・(財)福島県学校給食会
5 後 援
福島県小学校長会・福島県中学校長会・福島県高等学校長協会
・福島県PTA連合会・福島県市町村教育委員会連絡協議会
・福島県国公立幼稚園長会・学校法人立幼稚園協会
・福島県私立幼稚園協会・福島県私立中学校高等学校協会
6 期 日
昭和53年10月24日(火)・25日(水)
7 会 場
第1日(24日)
白河第一小学校 白河中央中学校 白河女子高等学校 体 育 小学校部会 体 育 幼稚園部会 体 育 高等学校部会 保健安全 小学校部会 〃 中学校部会 保健安全 高等学校部会 給 食 各 部 会 保健安全 幼稚園部会 〃 中学校部会 第2日(25日)
白河市民会館(表彰・シンポジウム・全体会・特別講演)
8 参 加 対 象
(1)県内の小学校・中学校・高等学校・盲学校・聾学校・養
護学校及び幼稚園の教職員
(2)学校給食共同調理場職員
(3)学校医、学校歯科医、学校薬剤師、学校栄養師
(4)市町村教育委員会の関係者
(5)PTA会員、その他関係者
9 内 容
(1)特別講演
「健康をはかる」
講師 福島県立医科大学教授 塚原進先生
(2)シンポジウム
大会主題に関しての意見発表と意見の交換
・児童・生徒の健康の増進と体力の向上を図るために
司会者 東白川郡鮫川村立鮫川小学校長 永山親雄
意見発表者
・学校給食の観点から
表郷村立表郷中学校栄養士 三森美智子
・学校体育の観点から
福島県立福島北高等学校教諭 岩淵弘
・学校保健安全の観点から
須賀川市立大東中学校教諭 菊地隆夫
・総合的な観点から
いわき市立平第一小学校教頭 秋元昌躬
(3)全 体 会
分科会のまとめと質疑応答
・各分科会のまとめ
司会者 西白河郡西郷村立西郷第二中学校長
山下正一
指導助言者 県教育庁保健体育課主幹 塙武
(4)分 科 会
体育、保健安全、給食の3部門別に、幼稚園、小学校、
中学校、高等学校等の班に分けて12の分科会とし、それぞ
れの具体的課題について研究協議する。
(5)表 彰
開会式において各関係団体が行う。
項目
部門班 具体的研究課題 問題提起者 司 会 者 助 言 者 参加者数 体育 幼 稚 園 遊びをとおしてよい動きを養う 野崎ヒサ 宍戸初子 14 にはどのようにしたらよいか。 (棚倉一幼教諭) 玉川美枝 (泉崎幼園長) 山野辺知子 (下郷幼教諭) 広瀬成裕 (玉川幼教諭) (南会教指導主事) 小 学 校 運動の楽しさを味わわせる指導 吉沢豊 増田三郎 37 はどのようにしたらよいか。 (行仁小教諭) 木村雅裕 (白岩小校長) 鈴木清三 (白河一小教諭) 高木清 (棚倉小教諭) (県保体指導主事) 中 学 校 運動に親しみ、積極的に実践す 福島力 横山正美 33 るための指導はとのようにしたら (信夫中教諭) 高野庄三 (高田一中教諭) よいか。 伊藤渉 (白河二中教諭) 国分一夫 (泉崎中教諭) (県保体指導主事) 高等学校 明るく、豊かな学校生活を実現 星和久 古内俊直 44 するための体育の指導はどのよう (郡山高教諭) 阪路光男 (好間高教頭) にしたらよいか。 佐久間貞良 (須賀川高教諭) 関川正道 菊地清人 (県保体指導主事) (相女高教諭) 保健・安全 幼 稚 園 健康で安全な幼稚園生活を送ら 八島マサ子 円谷コウ 16 せるための指導と管理はどのよう (伊達幼教諭) 梅津充子 (矢吹中央幼園長) にしたらよいか。 矢野あや子 (中島幼教諭) 原市英 (西小名浜幼教諭) (会津教指導主事)