教育年報1979年(S54)-010/319page
(2)主催・日時・場所・テーマ
1)主 催 文部省、福島県教育委員会
2)日時 昭和54年11月16日(金)
3)場所 県白河合同庁舎
4)テーマ 「福島県の教育に望む」
○高校教育について
○養護教育について
(3)出 席 者
堀口知明 福島大学教育学部教授
桜井一平 郡山女子大学助教授
大内清 福島民報社白河支社長
鴫原功 福島民友新聞社白河支社長
鈴木完一 福島県社会教育委員
根本清寿 福島県高等学校PTA連合会副会長
吉原勝次 福島県養護教育学校PTA連合会会長
茂野みね子 文部省教育モニター
竹内ゆき ガールスカウト第15団委員長
我妻昌幸 福島県立西郷養護学校教諭
県教育委員会からは、教育長、教育次長、関係課長(総
務・高校教育・養護教育・義務教育・社会教育)、県南教育
事務所長、その他事務担当者が出席した。
(4)内 容
懇談会の内容は、広報誌「教育福島」12月号に特集とし
て掲載し、幼・小・中・県立学校・教育関係機関に配布し
た。
11 市町村教育委員会広報連絡協議会
(1)福島県市町村教育委員会広報連絡協議会(いわき地区)
1)趣 旨
教育施策の普及徹底を図るため、市町村教育委員会に
おける広報活動についての効果的な推進方法を研究協議
し、教育行政広報の充実に資する。
2)期 日 昭和54年11月6日(火)
3)会 場 県いわき合同庁舎
4)参加者
いわき市教育委員会事務局及び公民館広報担当職員28
名、主催者側(本庁・いわき教育事務所)7名
5) 内 容
○講演「親しまれる広報紙つくり」
講師 福島民友新聞社編集局次長 山本達雄
○演習「教育(行政)広報に期待するもの」
講師 釣巻印刷所社長 釣巻敏晴
○講話「情報化時代の教育(行政)広報」
講師 福島県教育庁総務課主幹 村岡房之助
○研究協議
話題提供者 伊南村教育委員会教育長
大桃博
司 会 者 県教育庁総務課広報係長
金田浩一
指導助言者 同 主 幹 村岡房之助
同いわき教育事務所
指導課長 芳賀北彦
(2)昭和54年度東北地区広報研究協議会
1)主 催 文部省・秋田県教育委員会
2)日 時 昭和54年8月22日(水)・23日(木)
3)場 所 田沢湖ハイツ
(秋田県仙北郡田沢湖町)
4)内 容
○施策説明「当面する文教行政の諸問題について」
文部省大臣官房企画官 野崎弘
○講 演「取材から報道まで」
秋田放送解説委員長 石川嘉明
○講 義「生涯教育の推進と広報の役割」
秋田県生涯教育推進本部事務局長
猿橋岩雄
○実例発表
1 「教育委員会の広報紙により行政全般につい
て広報を行っている例」
福島県伊南村教育委員会教育長 大桃博
2 「長部局の広報紙を利用し、効果的な広報を
行っている例」
宮城県志波町教育委員会総務課長 小岩隆一
3 「教育行政について効果的な公聴活動を行っ
ている例」
秋田県峰浜村公民館主事 嶋津宣美
○協議・情報交換
5)参加者
東北6県の教育委員会関係者並びに市町村教育委員会
の関係者86名が出席した。本県からは 県教育庁総務課
から1名、町村から3名が出席した。
12 県政広報との提携
(1)テ レ ビ
○ FTV「茶の間の県政」 (毎日曜日8:00〜8:24)
6月3日 これからの学校
7月15日 さあ、夏休み ―元気にのびのびと―
8月26日 働きながら学ぶ高校生 通信制課程
11月4日 県文化功労者に聞く
12月9日 点字図書館
2月10日 雪を楽しむ親子のつどい
3月2日 文化の振興のために
○FCT「こんにちはふくしま」(毎日曜日11:30〜11:50)
6月10日 文化を語る
1O月14日 これからの学校給食
3月2日 新入学児童こんな準備を
(2)ラ ジ オ
○ RFC「みなさんとともに」(毎土曜日9:25〜9:40)
6月16日 育てよう県民文化 ―文化振興基金―
7月14日 夏休みを有意義に
8月25日 教育相談 ―登校拒否児―
12月8日 季節分校・季節制寄宿舎を訪ねて
2月2日 文化振興基金の活用にあたって
(3)新聞・その他
福島民報(5月20日義務制となった養護教育)、福島民友
(1月20日すすむ教育環境の整備)、いわき民報、月刊ふく