教育年報1979年(S54)-014/319page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

表1 進路指導に関する校務を担当する部・課の設置状況別学枚数

(単位:校・%)
区 分 学校数 進路指導に関する校内組織の形態
1 進路指導部で
一括して担当
2 生徒指導部で
一括して担当
3 進路指導部又は
生徒指導部以外の部で
一括して担当
4 複数の部で
分割して担当
全日制 86 83 3
(100.0) (96.5) (―) (―) (3.5)
定時制 15 13 2
(100.0) (86.7) (13.3) (―) (―)
101 96 2 3
(100.0) (95.0) (2.0) (―) (3.0)
盲・聾・養護 4 4
(100.0) (100.0) (―) (―) (―)

(注) 1 部には、課などこれに相当する組織を含む。

    2 ( )内比率は、区分ごとの学校数を100.0とするものである。

表2 進路指導担当教員数別学校数

(単位:校・%)
区     分 学  校  数 進 路 指 導 担 当 教 員 数 1校当たり進路指導担当教員数 (参考)1校当たり本務教員数
1〜5人 6〜10人 11〜20人 21人以上
全  日  制 86 16 33 35 2 9.8 46.0
(100.0) (18.6) (38.4) (40.7) (2.3)        
定  時  制 15 14 1 3.3   3.6  
(100.0) (93.3) (―) (6.7) (―)        
101 30 33 36 2 8.8   41.0  
(100.0) (29.7) (32.7) (35.6) (2.0)        
盲・聾・養 護 4 1 3 7.5      
(100.0) (25.0) (75.0) (―) (―)        

(注) 1 「進路指導担当教員」は、校務分掌組織上で、進路指導に関する校務を担当している者。

    2 ( )内比率は、区分ごとの学校数を100.0とするものである。

(2)進路指導の全体計画の作成状況

  学校における進路指導に関する全体計画の作成状況を「教員のための計画」と「生徒に働きかけるための計画」について

 みると表3、表4のとおりである。

 表3 全校的な進路指導計画(教員のための計画)の作成状況別学枚数               (単位:校.%)
区分 学校数 計画の有無 計  画  の  種  類
有り 無し 1 進路指導の全体計画 2 進路指導に関する校内組織の活動計画 3 校内における進路指導の研修計画 4 進学・就職などの事務に関する計画 5 進路指導関係の施 設・設備などの管理計画 6 校外関係諸機関等との連携計画 7 卒業者への追指導 の計画 8 保護者と行う進路指導の計画 9 進路指導の評価の計画 10 その他の計画
全日制 86 86 86 80 20 82 34 60 65 75 30 3
(100.0) (100.0) (―) (100.0) (93.0) (23.2) (95.3) (39.5) (69.7) (75.5) (87.2) (34.8) (3.4)
定時制 15 14 1 12 9 2 11 5 7 4 9 3
(100.0) (93.3) (6.7) (80.0) (69.0) (13.3) (73.3) (33.3) (46.6) (26.6) (60.0) (20.0) (―)
101 100 1 98 89 22 93 39 67 69 84 33 3
(100.0) (99.0) (1.0) (97.0) (88.1) (21.7) (92.0) (38.6) (66.3) (68.3) (83.1) (32.6) (2.9)
盲・聾・養護 4 4 3 3 3 4 2 3
(100.0) (100.0) (―) (75.0) (75.0) (―) (75.0) (―) (100.0) (50.0) (75.0) (―) (―)

(注) 1 ( )内比率は、区分ことの学校数を100.0とするものである。

    2 「計画の種類」は、複数回答のため、比率の合計は100%を超える。


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。