教育年報1979年(S54)-034/319page
給与の種類 支 給 条 件 支 給 日 備 考 支 給 対 象 者 支給率又は支給額 手当 5
特殊勤務手当通信教育添 通信制の課程以外の課程を本務とする教育職員 添削件数が10件まで1,300円、10件 翌月の給料 52.4.1 削手当 が通信教育の添削指導に従事したとき。 を超える1件ごとに130円加算。 支 給 日 から 通信教育面 通信教育実施校の通信制課程以外の課程の教員 面接指導1時間について920円。 同上 同上 接指導手当 及び協力校の教員が通信教育の面接指導に従事 したとき。 夜間課程勤 高等学校の夜間課程に勤務することを本務とす 月額 3,800円 同上 同上 務手当 る職員 舎監業務職 高等学校又は特殊教育学校に置かれる寄宿舎の 勤務1回につき2,600円 同上 54.4.1改定 員の手当 舎監を命じられている教員。 自営者養成農業高校等にあっては勤 務1回につき3,200円。 53.4.1改定 漁獲手当 水産高校練習船の乗務員が漁ろうに従事したと 配分基礎額の19.8%の範囲内で乗組 航海終了後2 き。 員ごとの代数に応じてあん分した額 週間以内 よう船手当 練習船がよう船された場合に次の船員が乗船し 同上 52.4.1 遠洋航海作業に従事したとき。 から (1)船 長 →日額 2,600円 (2)機 関 長 →日額 2,300円 (3)通 信 長 →日額 2,200円 (4)一等航海士及び一等機関士 →日額 2,100円 (5)二等航海士及び二等機関士 →日額 1,800円 (6)その他船員法第3条の職員 →日額 1,300円 入渠手当 練習船が入渠した場合に船体の修繕作業に従事 翌月の給料 同上 した次の職員。 支 給 日 (1)船 長 →日額 390円 (2)機 関 長 →日額 360円 (3)通 信 長 →日額 330円 (4)一等航海士、一等機関士、二等航海士及び →日額 350円 二等機関士 (5)その他船員法第3条の職員 →日額 280円 特別乗船手 練習船に乗船し、漁業に関する調査、試験、観 航海終了後2 同上 当 測若しくは水産教育の実習指導又は遭難船救助 週間以内 の作業に従事した次の職員。 (1)船長及びこれと同等と認める者 →日額 530円 (2)機関長及びこれと同等と認める者 →日額 460円 (3)通信長、航海士、機関士及びこれと同等と →日額 330円 認める者 (4)その他の職員 →日額 280円 ボイラ取り ボイラ技士免許を有する職員が、ボイラ(小型 1日について200円 翌月の給料 同上 扱い作業手 ボイラを除く)の取り扱いの作業に従事したと 支 給 日 当 き。 多学年学級 小学校又は中学校の2以上の学年で編成する学 同上 同上 担当手当 級の担任をする教育職員(管理職手当又は給料 授業又は指導に従事した日1日につ の調整額を支給される職員を除く) いて 小学校の3以上の学級及び中学校の単級 →280円 2箇学年の単級 →230円 教員特殊業 教職調整額を支給される教員が、次のような業 同上 50.11.1 務手当 務に従事し、心身に著しい負担を与える場合に から 支給される (1)災害時等の緊急業務 ア 児童・生徒の保護、防災、復旧業務 →日額 1,700円 イ 児童・生徒の救急、補導業務 →日額 1,200円 (2)修学旅行等の生徒引率による指導業務 →日額 1,400円