教育年報1979年(S54)-035/319page
給与の種類 支 給 条 件 支 給 日 備 考 支 給 対 象 者 支給率又は支給額 手当 5
特殊勤務手当(3)対外運動競技等の生徒引率による指導業務 →日額 1,200円 (4)部活動における児童又は生徒に対する指導 業務 →日額 500円 53.7.14 へき地公署 職員が次の公署(学校)に次の期間を超えて勤 翌月の給料 52.4.1 (へき地学 務したとき。 支 給 日 から 校長期勤 特地公署級別(へき地学校) 期間 務手当) 2 級 (1 級) 4年 →月額 2,500円 勤務職員の 3 級 (2 級) 3年 →月額 3,800円 手当 4 級 (3 級) 3年 →月額 5,100円 5、6級 (4、5級) 2年 →月額 6,300円 特殊教育諸 盲学校、聾学校又は養護学校に勤務する職員 同 上 同 上 学校勤務手 (給料の調整額、給料の特別調整額の支給を受 月額 4,200円 当 ける者を除く。)が当該職務に従事したときに支 給される。 栄養管理業 栄養士である職員が調理室内において栄養管理 日額 200円 同 上 同 上 務手当 業務に従事したときに支給する。 調理給食等 主任調理員、主任給食員、調理員又は給食員が 月額 4,200円 同 上 同 上 作業手当 調理、給食等の業務に従事したとき。 6
特地勤務手当等
(へき地手当等)山間地その他交通の著しく困難な地に所在する 6級(5) (給料+教職調整額+扶養手当)×25% 給料の支給日 公署として人事委員会規則で指定する公署に勤 5級(4) 同 上×20% 務する職員 4級(3) 同 上×16% 3級(2) 同 上×12% 2級(1) 同 上×8% 1級(準1) 同 上×4% 特地公署又は準特地公署への異動に伴って住居 (給料+教職調整額+扶養手当)×4% 同 上 45.5.1から を移転した職員には、特地勤務手当に準ずる手 〔異動の日から起算して5年に達し 当が支給される。 (6年間) た後は2%〕 7
超過勤務手当
休日給正規の勤務時間外に勤務を命ぜられた職員。 翌月の給料 支 給 日 ○午後10時から午前5時の勤務 → 1時間の額 =(給料)×12×1.5/52×44 ○上記以外の時間の勤務 → 1時間の額 ○休日の勤務 → =(給料)×12×1.25/52×44 8
宿日直手当宿直又は日直勤務等を命ぜられた職員。 同 上 54.4.1から 宿直又は日直 → 1回につき2,600円 改 定 土曜日の半日直 → 1回につき1,300円 9
期末手当基準日に在職する職員及び基準日前1月以内に (給料+教職調整額+扶養手当) 51.4.1から 退職又は死亡した職員。 ×期間率 3月1日 50/100 →3月15日 6月1日 140/100 →6月15日 12月1日 190/100 →12月5日 53.12.23 10
勤勉手当基準日に在職する職員及び基準日前1月以内に (給料+教職調整額)×期間率 51.4.1から 退職又は死亡した職員。 6月1日 50/100 →6月15日 12月1日 60/100 →12月5日