教育年報1979年(S54)-109/319page
採択地区名 国 語 社 会 数 学 理 科 音 楽 美 術 保 体 技術・家庭 英 語 国語 書与 地理 歴史 公民 地図 一分野 二分野 一般 器楽 男 子 女 子 相 馬 光村 光村 東書 東書 東書 帝国 東書 東書 東書 教出 教出 開隆堂 学研 開隆堂 開隆堂 開隆堂 双 葉 光村 光村 東書 東書 中教 帝国 東書 東書 東書 教出 教出 開隆堂 学研 東書 東書 開隆堂 いわき 光村 光村 東書 東書 中教 帝国 東書 東書 東書 教出 教出 開隆堂 東書 東書 東書 開隆堂 (2)教科書無償給与
昭和54年度は、義務教育諸学校の全児童生徒、高等学校
は定時制1,899名、通信制708名を対象に行われた。
また、昭和55年度使用教科書無償給与事務説明会を下記
により開催し、その趣旨の徹底を図った。
1) 目 的
教科書無償給与事務について円滑な処理を行うため。
2)期日・会場
2月13日(水) 郡山合同庁舎
2月14日(木) 白河合同庁舎
2月18日(月) 会津若松合同庁舎
2月19日(火) 南郷村開発総合センター
2月22日(金) 富岡第一小学校
2月28日(木) 県庁西庁舎
10学校図書館
(1)概 要
教育機器の導入などによる学習指導の改善が進められて
いる中で、学校図書館のもつ「情報・資料センター」とし
ての役割や豊かな人間形成をめざす読書指導の重視の立場
から、改めて学校図書館のあり方が見直されてきている。
しかし、学校図書館には、施設、設備、蔵書、資料等の
整備、充実などの問題も多い。
また、学校図書館の運営をより円滑にするため司書及び
司書教諭の配置を望む声も高まっている。
(2)第29回福島県学校図書館研究大会
1)趣 旨
現代の教育がめざす「心の豊かな幼児・児童・生徒の
育成」のために、学校図書館のあるべき姿を追求する。
2)研究主題
「創造的な知性と技能をめさし、本に親しみ、自ら読
書し、自ら学ぶ力を育てるために、学校図書館はどうあ
ったらよいか。」
3)主 催 福島県学校図書館協議会
4)期 日 昭和54年10月8日(月)、9日(火)
5)会 場 いわき市立すずかけ幼稚園
いわき市立平第二小学校
いわき市立平第二中学校
6)講 師
福島県教育庁義務教育課指導主事 木幡春夫
7)内 容
ア 分科会テーマ
第1分科会 絵本コーナーの環境構成はどのようにし
たらよいか
第2分科会 読書意欲を育てるための図書館利用指導
第3分科会 豊かな国語力を伸ばす読書指導
第4分科会 効果的に活用される管理と運営
第5分科会 学校の創意による読書指導のすすめ方
第6分科会 学校図書館の運営と教科指導の関連
イ 全 体 会
分科会報告、全体指導
講 演
「ゆとりと充実」をめざすこれからの学校教育
国立教育研究所第4部長 木原健太郎
(3)学校図書館研究協議会
1) 目 的
小学校、中学校及び高等学校の学校図書館運営に関す
る諸問題について研究協議し、教育課程の効果的な実施
に資する。
2)主 催 文部省
3)期 日 昭和54年10月30日(火)〜11月2日(金)
4)会 場 国立教育会館筑波分館
5)参加者小・中・高各1名
11 教育研究団体
(1)福島県公立幼稚園教育研究会
1) 財政及び組織の状況
役職名 氏 名 所 属 校 会 長 植田稔 福島市立飯坂幼稚園 副会長 菊地稔 棚倉町立棚倉第一幼稚園 佐藤信一 会津坂下町立坂下幼稚園 大谷健 いわき市立すずかけ幼稚園 監 事 島重義 相馬市立日立木幼稚園 遠藤時江 郡山市立安子島幼稚園 理 事 平栗繁夫 県北 二本松市立大平幼稚園 磯崎修 県中 鏡石町立鏡石幼稚園 菊地稔 県南 副会長兼任 佐藤信一 会津 副会長兼任 白土一彦 相双 大熊町立大熊幼稚園 大谷健 いわき 副会長兼任 ○会員数890名
○ 昭和54年度決算額 1,513,158円
上記のうち補助額 330,000円
2)事業の概要
○ 主題研修会 5月24日(木)名(地区代表者)
東邦銀行中町支店二階ホール
○ 教育課程研究協議会
・ 県北地区 10月24日 300名
梁川町立梁川幼稚園