教育年報1979年(S54)-183/319page
(5)児童文化施設
施 設 名 所 在 地 設置者 福島市児童文化センター 福島市桜木町8-13 福島市 霊山こどもの村児童会館 霊山町大字石田字宝司沢9-1 霊山町 霊山こどもの村児童館 霊山町大字石田字宝司沢9-1 〃 船引町児童館 船引町大字船引字石田151 船引町 白河市第一児童館 白河市字向新蔵112 白河市 (注)郡山市については、昭和54年度において、子ども博
物館として整備したため、削除した。
8 公民館職員研修
(1)趣 旨
公民館職員に対し、公民館の役割、公民館事業等の理解
を図り、公民館職員としての基礎的な知識・技能の習得を
図る。
(2)期日、会場、参加者
1)期 日 昭和54年6月12日〜15日
2)会 場 国立磐梯青年の家
3)参加者 67名
(3)参加対象
公民館職員(経験年数3年未満)
(4)講 師
福島大学教育学部教授 堀口知明
福島県教育庁社会教育課長 永沢電四郎
(5)研修内容
1) 社会教育職員に望むもの
2) 社会教育と社会教育行政について
3) 公民館の性格と機能
4) 公民館事業の企画と展開
5) 公民館運営と広報活動
6) 社会教育関係団体の育成
7) 視聴覚器材の活用
8) 公民館運営上の諸問題
9 公民館管理運営研究協議会
(1)趣 旨
公民館の管理運営上の当面する諸問題について研究協議
し、公民館経営の改善を図り、公民館経営の改善を図り、
公民館活動の一層の振興に資する。
(2)期日、会場、参加者
1)期 日 昭和54年10月18日
2)会 場 県婦人会館
3)参加者 126名
(3)参加対象
公民館長、市町村教育委員会社会教育課長等
(4)講師、助言者
1)講 師
日本銀行福島支店営業課長 成田淳
2)助言者
県教育庁社会教育課員、県公達役員
(5)研修内容
1)講 師
これからのくらしと経済
2)研究協議題
公民館運営上の諸問題
10 視聴覚教育指導者研修会
(1)趣 旨
地域における視聴覚教育指導者(中級)の養成をはかる
ため、社会教育に関係している指導者に対し、「視聴覚教育
研修カリキュラムの標準」に基づき、視聴覚機器の利用や
教材の作成とその効果的な利用のすすめ方について専門的
な研修を行う。
(2)期日、会場、参加者
1)期 日 昭和54年12月17日〜12月20日
2)会 場 福島県教育センター
3)参加者 市町村教育委員会、社会教育関係機関の職員
及び社会教育関係団体の指導的立場にある者
(3)講師、助言者
宝仙学院短期大学講師 中沢茂夫
福島大学教育学部教授 島田啓二
NHK福島放送局技術部長 森田敏夫
福島県教育センター経営研究部 加藤邦明
VTR製作会社技術者
県教育庁社会教育課員
同 会津教育事務所員
(4)研修内容
1)講 義
「映画教材の特性と利用」
「社会教育における視聴覚教材の意義と役割」
「社会教育における放送利用の役割」
2)講義と実習
「16ミリ映写機の構造と操作、修理及びフィルムの取
扱い」
「テレビカメラ、VTRの構造と操作」
「OHPの特性と利用」
「教材自作の設計」
3)実 習
「VTR教材の自作」
「OHP教材の自作」
4)研究協議
「映画研究」
「VTR・OHP自作教材の作品発表」
「視聴覚ライブラリーの整備充実と活用」
11 東北地区視聴覚ライブラリー
研究協議会
(1)趣 旨
学校教育、社会教育において、効果的でしかもわかり易