教育年報1979年(S54)-215/319page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

(3)財団法人福島県体育協会表彰54.8.10福島体育館

1) スポーツ功労者
氏名・住所 所属団体 主    な    功    績
芳賀武 相撲連盟 1 長期にわたり県連副会長としてレベル向上に尽力している。
(二本松市) 市町村体協 2 二本松中学の指導、全国大会4回出場うち1回は準優勝。
    3 現在も強化指導に当たっている。
吉田新市 市町村体協 1 昭40より町体協会長、岩瀬スポーツ界のリーダー。
(鏡石町)   2 地域連合会結成に尽力、現在副会長としてスポーツの普及に尽力している。
大津茂 市町村体協 1 昭23より昭50まて相双陸協理事長
(浪江町)   2 昭50より地区会長、県副会長
    3 陸上競技功労者として秩父宮賞受賞
鈴木一平 野球連盟 1 昭33より県連理事、磐南支部結成に尽力。
(いわき市) 市町村体協 2 審判技術向上に尽力。
    3 小名浜球場新設に尽力。
    4 各種大会誘致、運営に協力。
大平暢三郎 陸上競技協会 1 常磐炭鉱、陸上競技部、青東駅伝の監督として活躍。
(いわき市) 市町村体協 2 いわき市体協理事、副会長、勿来地区会長を歴任。
    3 陸上のほか一般スポーツの普及に尽力。
伊藤秀一 弓道連盟 1 昭38より県連副会長として普及に尽力。
(いわき市) 市町村体協 2 国体入賞の優秀選手を数多く育成している。
清野清蔵 剣道連盟 1 須賀川、安達、福島等で普及に尽力。
(福島市)   2 現在もスポーツ少年団の剣道指導に当たっている。
    3 県中体連、県体指連、全国中学校長会より功労賞を受賞。
持館松彦 バレーボール協会 1 昭14より昭51まて相双地区バレーボールの普及に尽力。
(相馬市)   2 相双地区に公式競技を誘致しレベルの向上につとめている。
    3 佐藤哲夫選手等幾多の優秀選手を育成している。

2) 優秀指導者
氏名・ 所 所属団体 主    な    活    動
鎌田弘史
(石川町)
自転車競技連盟 坂東晃  全日本4,000速度 2連勝
水野晴男  インターハイ 10,000ポイント優勝
添田広福  全日本 10,000ポイント2連勝
桑沢秋雄  ジュニア世界選手権出場
穂積尚男  国体 10,000ポイント優勝  等の指導
山河肇
(福島市)
弓道連盟 昭47 インターハイ 男子近的 2位
昭48 インターハイ 男子個人 3位
昭49 インターハイ 男子個人 3位
昭53 インターハイ 男子個人優勝  等の指導
冨田弘衛
(小高町)
ボクシング連盟 昭38 インターハイ 個人 3位
昭39 インターハイ 個人 3位(2名)
昭43 インターハイ 個人 2位
昭51 インターハイ 個人 3位
昭42 国体  団体 3位の指導
名和尚三 弓道連盟 昭53 インターハイ 個人 優勝
水野増彦 陸上競技協会 昭53 インターハイ 5種競技 3位
佐藤敏夫 ボクシング連盟 全日本ライトヘビー級優勝、アジア大会出場


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。