教育年報1979年(S54)-310/319page
地区別
対象別会 津 南会津 いわき 相 双 県 外 合 計 北会津 両 沼 耶 麻 南会津 いわき 相 馬 双 葉 勤 労 青 年 14 17 13 8 29 206 32 93 1,059 在学青少年 小 学 校 64 44 322 1,391 872 224 6,358 中 学 校 130 303 1,989 705 273 4,819 高等学校 129 153 17 19 350 438 362 267 2,661 大 学 1 5 2 1 7 1 345 477 指導者 その他 7 4 10 4 36 158 190 6 721 計 214 175 219 33 1,041 4,189 2,162 1,208 16,095 % 1.3 1.1 1.4 0.2 6.5 26.0 13.4 7.5 100 第4節 主催 事業
1 青少年教育実技指導者研修会
―レクリエーション(基礎講座)―
(1)趣 旨
青少年教育における指導者のレクリェーション実技指導
の技術向上をはかるため、実技に関する基礎的知識や技能、
指導方法について研修し、その資質を高め、あわせて指導
者の拡大をはかる,
(2)期日、会場、参加者
1)期日 昭和54年5月17日〜20日 3泊4日
2)会場 福島県海浜青年の家
3)参加者 教職員、社会教育関係者、団体指導者、企業
グループ等の代表者 47名
(3)講 師
○日本レクリェーション協会指導企画課長
小森谷大弐
○ 同 上 指導課副参事
浅野祥三
○財団法人福島県青少年会館館長 佐藤利三郎
○郡山女子大学講師(レクリェーション上級指導者)
国馬善郎
○郡山市役所西田支所主査
(福島県レクリェーション指導者クラブ事務局長)
土田功
○郡山総合体育館業務係主査 佐藤頼欣
○福島県教育庁社会教育課社会教育主事
佐藤巖
○財団法人福島県海浜青年の家 職 員
(4)研修内容
1) 講 義 「レクリェーションの指導理論」
「レクリェーションリーダーとは」
「青少年の指導にあたって」
「青少年団体の組織と運営について」
2) 実技 「つどいの企画と演出」
「軽スポーツ指導のために」
「ゲーム指導のために」
「ソンク指導のために」
「フォークダンス指導のために」
3) 演習 「レクリェーションプログラムを考える」
「キャンプファイヤーの企画と演出」
「創作活動」
2 集団宿泊指導担当者研修会
学校関係
(1)趣 旨
学校教育と社会教育との連携を具体的に推進し、児童生
徒の全入的育成に資するため、青年の家での集団宿泊指導
の効果的な運営 内容 方法について研修する。
(2)期日、会場、参加者
1) 期 日 昭和54年6月27日〜28日 1泊2日
2) 会 場 福島県海浜青年の家
3) 参加者 昭和54年8月から昭和55年3月までの間に海
浜青年の家を利用予定の小 中 高等学校の
集団宿泊指導担当者及び今後利用しようとす
る学校の教職員 23名
(3)講師 助言者
○郡山市立第五中学校長
前福島県少年自然の家所長 吾妻一郎
○財団法人福島県海浜青年の家 職 員
(4)事例発表者
○相馬郡鹿島町立鹿島小学校教諭 西孝
○安達郡安達町立安達中学校教諭 渡辺英雄
○福島県立小高高等学校教諭 本郷教誠
(5)研修内容
1)講 義 「集団宿泊訓練の意義」
「青年の家における研修」
2)事例発表、研究協議
「海浜青年の家における集団宿泊研修」
3)理論と実技「レクリェーションの理論と実技」
3 親と子、海浜のつどい
(1)趣 旨
親と子で大自然に親しみながら海浜でのレクリェーショ