教育年報1980年(S55)-008/289page

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広報委員会
区分 所属 職名 氏名
委員長 総務課 課長 伊勢呂裕史
副委員長 主幹 松川昭三
委員 広報係長 金田浩一
管理主事 佐藤英昭
古市孝雄
財務課 主任主査兼経理第1係長 佐藤幸男
義務教育課 主任指導主事 国分道男
高等学校教育課 塚本利勝
養護教育課 佐藤守男
社会教育課 主任社会教育主事 前川善明
文化課 課長補佐 佐藤昭吾
保健体育課 主任指導主事兼社会体育 係長 佐藤十次
福利課 課長補佐 宮下節夫
教育センター 事務長 猪股二郎
図書館 館外奉仕課長 赤座信道

 また、各教育事務所ごとに広報事務担当者を置き、教育事

務所発行の広報紙(誌)の編集を行うとともに、本庁広報係

との連絡に当たり、広報・広聴活動の円滑な運営を図った。

 教育事務所広報委員
教育事務所 職   名 氏名
県北 指導主事 境野啓二
県中 水野純一
県南 古市敏
会津 長嶺敏
南会津 室井強
相双 斎藤正寛
いわき 渡部祐亨

 2 教育福島

(1)編集方針

  県の教育行政施策及び実績、学校教育の資料及び活動状

 況等を広報し、教職員の現職教養を高め、学校教育の進展

 を図り、ひいては"生がい教育"についての理解と関心を

 深める。

(2)内   容

 1)特   集
  4・5月  昭和55年度福島県教育委員会重点施策
       指導行政の指針
       研究学校(地区)指定計画
  6月    心身障害児の生徒指導
       生徒指導の見直し
  7月    高等学校における生徒指導
  8月    学校教育の推進
  9月    進路指導の充実
  10月   高等学校における学習指導の展開
       重度・重複障害児の学習指導
  11月   教職員の福利厚生
  12月   福島県の文化
  1月    教育研究の推進
       養護教育の交流 
  2・3月  昭和56年度福島県教育委員会重点施策
       昭和56年度学校教育指導の重点
       昭和56年度教育関係行事予定表

 2) 記   事

   巻頭言、特集記事、教育随想、東西南北、わたしの研

  究実践、知っておきたい教育法令、図書館コーナー、教

  育センターから、告知板、まちからむらからこんにちは、

  ぼくの学校わたしの学校、羅針盤、ふるさと探訪、各種

  募集要項及び行事のお知らせ

(3)規格・ページ数・部数

 1)規  格  B5版

 2)ページ数  毎号48ページ

 3)部 数   毎号2,200部

(4)配布対象

  教育庁各課・所・館、幼・小・中・高・特殊教育諸学校、

 市町村教育委員会、中央公民館、知事部局関係各課、

 県議会議員、文部省関係課・館、各都道府県教育委員会、

 報道機関等

  3 教育委員会だより

(1)編集方針

  教育行政の諸領域の中から、広報(速報)を要する事項

 や全教職員に周知させる必要のある問題を選定し、それら

 を中心に編集して教育委員会施策の普及徹底を図る。

(2)内   容

  122号(2ページ)

   道路交通法違反関係教職員の懲戒処分等に関する基準

   の一部改正点

  123号(4ページ)

   人事院ベースアップ勧告概要、扶養手当の適正受給

  124号(2ページ)

   会津少年自然の家(仮称)紹介

  125(6ページ)

   昭和56年度福島県教育委員会重点施策

  126号(6ページ)

  昭和56年度教育庁の新陣容、教育庁組織機構、教育庁

   各課・各係配置図

(3)規格・部数

  B5版 各号27,000部

(4)配布対象

  小・中・高・特殊教育諸学校教職員、教育庁職員、市町

 村教育委員会事務局職員、公民館職員、知事部局関係各課、

 県議会議員、文部省、都道府県教育委員会、その他関係教

 育機関

 4 教 育 年 報

(1)編集方針

  昭和55年度の県教育行政の成果を記録し、将来に残る公

 的記録として保存する。


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