教育年報1980年(S55)-088/289page
を図る。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 会 場 福島県教育センター
エ 期間・参加人数
第1回 9月4日〜6日 小学校 116名
中学校 46名
第2回 9月8日〜10日 小学校 119名
中学校 47名
オ 講 師
福島少年鑑別所長 砂山延雄
力 指 導 者
義務教育課長、主幹、指導主事、管理主事
キ 研修内容
(ア)講 演
○ 問題行動をもつ児童生徒の実態と学校教育との
かかわり
(イ)講義・演習
○ 中堅教員の職務に関するもの
4)公立小・中・養護学校教職経験者研修会
ア 目 的
公立小・中・養護学校の教職経験5年の教員に対し、
各教科等及び学級経営、生徒指導等の内容・方法につ
いて研修を行い、指導力の向上充実を図る。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 会 場 福島県教育センター
エ 期間・人数
第1回 6月12日〜14日 小学校 48名
中学校 16名
6月19日〜21日 小学校 42名
中学校 17名
第2回 1月22日〜24日 小学校 47名
中学校16名
1月26日〜28日 小学校 43名
中学校 17名
オ 講 師
○ 伊達郡飯野町教育委員会教育長 中村昌幸
○ 文教大学教育学部教授 木川達爾
力 指 導 者
義務教育課長、主幹、指導主事、管理主事
キ 研修内容
(ア)講 演
○ 教育と教師
○ 教育課程と指導
(イ)講義・演習
○ 学級経営、生徒理解孝指導上の諸問題
○ 指導計画及び評価問題の作成
○ 道徳、特別活動の内容と指導方法
○ 教職員の服務と勤務
5)公立小・中学校新任教員研修会
◇一般研修
ア 目 的
公立小・中学校の新任教員に対して、学習指導、生
徒指導並びに教職員の服務、勤務等について具体的な
研修を行い、その資質の向上を図る。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期間、会場
(ア)第1回 5月6日〜8日 国立磐梯青年の家
5月8日〜10日 同上
(イ)4月〜1月 各教育事務所
(ウ)第2回 2月2日〜4日 福島県教育センター
2月12日〜14日 同上
2月16日〜18日 同上
2月18日〜20日 同上
2月23日〜25日 同上
エ 参加人員
昭和55年度公立小・中学校新任教員 474名
オ 講 師
郡山女子大学短期大学部教授 長谷川寿郎
力 指 導 者
(ア)義務教育課
課長、主幹、指導主事、管理主事
(イ)各教育事務所
所長、次長、課長、指導主事、管理主事
キ 研修内容
(ア)講 演
授業と教師
(イ)講義・演習
○ 新任教員に期待するもの
○ 学校教育の基本内容
○ 教職員の服務と勤務
○ 学習指導、生徒指導の諸問題
○ 服務勤務上の諸問題
◇授業研修
ア 目 的
公立小・中学校の新任教員に対し、授業研究を通し
て、各教科等の指導力の向上を図る。
イ 期間・会場
(ア)4月〜6月 (1日間) 各教育事務所
(イ)夏季休業中 (1日間) 同 上
(ウ)9月〜11月 (2日間) 授業研修協力校
(エ)9月〜11月 (5日間) 各勤務校
(オ)冬季休業中 (1日間) 各教育事務所
ウ 参加人数
昭和55年度公立小・中学校新任教員 474名
エ 講 師
○ 教育事務所 所長、次長、指導主事
○ 授業研修協力校 校長、教員、教諭
○ 勤務校 校長 教頭、主任
オ 研修内容
(ア)講義と演習
○ 学習指導計画の作成
○ 学習指導法と教材教具の活用
○ 教育評価の方法と実際
(イ)授業参観・授業分析
(ウ)授業実習