教育年報1980年(S55)-089/289page
6) 公立小・中学校教頭地区別会議
ア 目 的
小・中・養護学校教頭に対し、学校経営上の諸問題
について研修を行い、もって学校運営の適正を期す
る。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期日・会場
月 日 曜 参 集 地 区 会 場 6月23日 月 福島・伊達 県庁西庁舎11階第5会議室 〃 〃 郡山・田村 郡山市中央公民館 〃 〃 西白・東白 白河合同庁舎 〃 〃 北会・耶麻・両沼 会津若松市中央公民館大会議室 〃 〃 相馬・双葉 原町合同庁舎 〃 〃 いわき いわき合同庁舎 6月24日 火 安達 二本松市自治センター 〃 〃 岩瀬・石川 石川町公民館 〃 〃 南会津 南会津地方行政センター エ 参 加 者
公立小・中・養護学校教頭(2年目より5年目まで
の教頭経験者、新任の教頭全員、教頭経験6年以上の
者1/3)
オ 講 師
県教育庁義務教育課主幹、主任管理主事、管理主事
教育事務所指導課長
力 内 容
(ア)学校教育指導上の諸問題
(イ)学校管理上の諸問題
7) 公立小・中・養護学校新採用事務職員研修会
ア 目 的
新採用の事務職員に対し、服務・勤務及び学校事務
について研修を行い、もって資質の向上を図るととも
に、学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 4月30日〜5月2日
エ 会 場 福島県教育センター
オ 参加者
公立小・中・養護学校の昭和55年度採用の事務職員
力 講 師
県教育庁義務教育課長、管理主事、総務課課長補佐、
財務課主査、福利課主任主査
キ 内 容
(ア)事務職員の職務
(イ)事務職員の服務・勤務
(ウ)給与関係事務
(エ)各種補助金関係事務
(オ)福利・厚生事業と各種給付事務
(4)内地留学
1)目 的
公立小・中・養護学校教員に対し、学校教育に関する
専門知識並びに技能を習得させ、本県教育の推進に貢献
できる者を養成する。
2)研修機関筑波大学
3)研修期間・研修生
ア 前 期 昭和55年4月1日〜昭和55年9月30日
南会津郡田島町立田島中学校教諭 根本英雄
原町市立原町第一小学校教諭 佐藤英雄
会津若松市立日新小学校教諭 五十嵐昭義
イ 後 期 昭和55年10月1日〜昭和56年3月31日
石川郡石川町立石川小学校教諭 高宮政博
福島市立蓬莱小学校教諭 長沼格
いわき市立小名浜第一中学校教諭 水野嵩
4)研修内容 生徒指導、道徳、特別活動
(5)教職員研究奨励
1)趣 旨
公立幼・小・中・養護学校教職員より教育実践に基づ
く実践研究論文を募集し、教職員の自主的な研究を推奨
することによって、研究意欲や専門性の向上に資し、も
って本県教育の振興を図る。
2)主 催 福島県教育委員会
3)応募資格 福島県公立幼・小・中・養護学校教職員
4)応募方法
ア 実践研究論文とする。
イ 学校・学年・学級経営、学習指導、生徒指導、養護
教育、へき地教育等学校経営にかかわるもので、日常
実践研究した内容とする。
5)応募数 68編
6)審査員
郡山女子大学短期大学部教授 長谷川寿郎
学校法人電気学園福島高等学校長 栗原喜蔵
福島大学教育学部教授 蜂谷剛
7)入賞者
ア特 選
氏名 所 属 校 ・ 職 名 加藤隆 二本松市立二本松南小学校教諭 渡部裕之 郡山市立橘小学校教諭 木村目雄 福島市立蓬莱小学校教諭 磯上昌弘 いわき市立小名浜第一中学校長(代表) イ入 選
氏名 所 属 校 ・ 職 名 桑名莞爾 南会津郡田島町立桧沢小学校教諭(代) 鈴木進一 相馬市立中村第一小学校教諭 斎藤秀一 耶麻郡山都町立山都第三小学校教諭 星春夫 西白河郡中島村立中島中学校教諭 高橋米子 相馬郡小高町立小高小学校教諭 星信子 相馬郡新地町立新地小学校教諭 佐久間正弘 いわき市立四倉中学校教諭 古川将男 郡山市立橘小学校教諭 芳賀利允 いわき市立平第二中学校教論 室井文輔 耶麻郡猪苗代町立猪苗代中学校教諭