教育年報1980年(S55)-101/289page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

役職名 氏名 在勤校
事務局長 目黒衛 福島市立福島第三小学校
事務局次長 古関二郎 福島市立蓬莱小学校
庶務部長 加藤茂雄 福島市立野田小学校
経理部長 萩原功 福島市立大笹生小学校
研究集会部長 花沢繁 福島市立余目小学校
広報編集部長 三浦和夫 福島市立湯野小学校

  ○ 会員数8,000名

  ○ 昭和55年度決算額 10,238,705円

    上記のうち補助金 2,290,000円

2)事業の概要
事業名 開催期日 開 催 場 所 参加者数 内容
主題研修会 4月15日〜17日 県教育センター 197 本年度各研究主題に基づく研究の進め方につい て協議
地区会総会 4月中
(ブロックごと)
各地区会長指定の会場 全会員 地区各部の研究組織・運営の審議
研究部長会 5月14日 福島市民会館 181 各部の研究推進計画の審議
地区報告会 5月中
(ブロックごと)
各地区会長指定の会場 全会員 主題研修会の報告と今後の研究の進め方につい て協議
地区研究協議会 7月中
(〃)
各地区会長指定の会場 全会員 研究主題に基づく研究協議
県研究協議会 10月8・9日 12会場 2,362 地区各部の研究成果の発表と研究協議
地区研究協議会 11月 各地区会長指定の会場 全会員 県研究協議会の成果の報告と地区研究のまとめ
主題設定研究協議会 11月25日 福島市民会館 161 本年度の研究成果の報告と次年度の研究テーマ について協議
各研究部会 1月 各研究部長指定の会場 全会員 研究のまとめ、成果刊行について
会報発行       年3回(26号〜27号)
研究集録刊行 3月15日     本年度の研究成果

(3)福島県中学校教育研究会

 1) 目  的

   中学校教育において、当面する教育課程の実施に伴う

  指導上の諸問題について組織的な研究を行い、その結果

  をもとに研究協議し、中学校教育の充実を図るとともに、

  教職員の指導力の向上に資する。

 2) 主   催

   福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会

 3)期日・会場

  ア 地区研究協議会 8月下旬まで 1日間

                県内16会場

  イ 県研究協議会 10月29日、30日 2日間

              郡山地区12会場

 4) 参 加 者   国・公・私立の中学校教員

 5)指導助言者 指導主事、指導委員、校長、教頭、教諭等

 6)研究主題
教科等 研究主題・昭和55年度(第3年次)研究副主題
国語  国語科の本質にねざした「表現力を高めるための指導」をどのようにしたらよいか。
 ○ 豊かに表現する力を育てる「言語事項」の指導
社会  公民的資質の基礎を養う指導はどうあればよいか。
 ○ 社会事象を的確にとらえる能力を育成する指導の改善
数科  数学科における基礎的・基本的な内容を、どのようにおさえ指導したらよいか。
 ○ 数・式、図形領域における基礎的・基本的な内容とその指導
理科  自然を調べる能力と態度を育成するために、観察・実験などをどのように指導したらよいか。
 ○ 観察・実験などの計画作成


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。