教育年報1980年(S55)-278/289page
(2)敷地面積
約330,000m2
(3)建 物
1) 本 館
鉄筋コンクリート2階一部平屋建
延べ面積 1,578.67m2
2) 体育館
鉄骨造平屋建 面積 543.15m2
3) 食 堂
鉄筋コンクリート造平屋建 面積 328.6m2
4) 野外センター
鉄筋コンクリート造平屋建 面積 91.8m2
5) ロ ッ ジ
木造平屋建 面積 34.02m2 9棟
6) 炊事場
鉄筋コンクリート造平屋建 面積 28m2 2棟
7) 便 所(水洗)
鉄筋コンクリート造平屋建 面積 23.87m2 2棟
8) 乾燥室
鉄骨平屋建(石油温風暖房機、脱水機各1基)
面積 66m2
9) 倉 庫
ブロック造平屋建 面積 90m2
10) 薪置場
鉄骨造平屋建 面積 25.92m2
11) 車 庫
鉄骨平屋建 面積 70m2
12) 公 舎
所長公舎1戸、職員公舎2戸
(4)野外施設
1) プ 一 ル
25m×15m(7コース) 水深0.9m〜1.1m
循環ろ過装置、更衣室(男・女)、消毒槽、シャワー完備
2) 野営場
ロッヂ、炊飯場、野外活動センター、テントサイト、
野外便所等設置 面積 12,000m2
3) つどいの広場(アスファルト舗装)面積740.8m2
4) つどいの広場野外照明
400W4基(2基単位に2個所へ設置)
5) 運動場 面積12,000m2
6) 営火場(3箇所)
7) その他の野外活動施設
そり場、サーキットコース、ナイトハイキングコース、
フィールドワークコース(冒険いかだ)、オリエンテーリングコース、
ウオークラリコース、自然観察コース、
自然遊歩道、冒険の丘
(5)宿泊定員
1) 本 館166名
2) ロッジ 180名(4月15日〜10月31日のみ使用。
希望によりテント使用も可能)
(6)備 品
1) 体育用備品
(ア)屋 外
ソフトボール、軟式野球、サッカー、
オリエンテーリング各用具一式、そり(140台)
(イ)屋 内
卓球台(7面)、バスケットボール、バレーボール、
バドミントンの各用具一式、セフティーマット(2)、
平均台(1)
2) 野営用備品
テント(6人用40張)、寝具(寝袋、寝袋用シーツ)、
炊事用具一式
3) 学芸用備品
プラネタリウム(可搬式)、16mm映写機、プレーヤー、
OHP、ワイヤーレスマイク、スクリーン(1台)、録音機
(2台)、カセットテープ式録音機(2台)、ステレオ、
幻灯機、ピアノ、エレクトーン、アコーデオン(2台)、
トランシーバー(3台)、テレビ、ハンドスピーカー(2台)、
ギター(2台)、図画板(150枚)、張子面木型(100個)、鉱物
標本、学習用図書、天体望遠鏡(9台)昭和55年2月日
本生命財団寄贈、聖火台(1基)昭和55年3月福島民報社寄贈
第3節 利用状況
少年自然の家の利用は、1)学校教育の一環として利用する場
合、2)少年団体等社会教育関係団体が利用する場合、3)少年団体
指導者養成のために市町村教育委員会等が利用する場合、4)県並
びに少年自然の家の主催事業に参加する場合、等に大別される。
本年度の利用団体は295団体(前年度は286団体)、研修実
人数は22,348人(前年度は20,783人)、研修延人数は、55,860
人(前年度は51,543人)であったが、その詳細な利用状況は
次のとおりである。
1 月別利用団体数と人数
種別 項目 月 小 学 校 中 学 校 特殊学校 計 少年団体等 合計 校数 実人数 延人数 校数 実人数 延人数 校数 実人数 延人数 校数 実人数 延人数 団体数 実人数 延人数 校数団体数 実人数 延人数 4 9 855 2,495 4 270 790 13 1,125 3,285 3 179 358 16 1,304 3,643 5 27 1,684 4,620 4 785 2,126 31 2,469 6,746 2 81 155 33 2,550 6,901 6 32 2,840 6,858 1 17 34 33 2,857 6,892 4 212 441 37 3,069 7,333