教育年報1980年(S55)-280/289page
参加者101名(33家族)
3) 研修内容
○ 御霊櫃峠登山(つつじ探勝)
○ 交歓会(ダンス・ゲーム・キャンドルサービス)
(2)キャンプで語ろう親子のつどい
1) 目 的
テントによるキャンプ生活や、家族単位のオリエンテーリング大会、
及びキャンプファイヤーを囲んでの語り合いの中から、
親子の心の触れ合いと、参加者相互の親睦をはかる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和55年8月5日〜7日 2泊3日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域グループ単位
参加者 132名(39家族)
3) 研修内容
○オリエンテーリング大会 ○交歓のつどい(ゲーム)
○キャンプ ○キャンプファイヤー ○水泳
(3)雪を楽しむ親子のつどい
1) 目 的
冬のきびしい自然の中でのそりすべりを通して、寒さ
を克服する強い意志を養い、また、もちつきやゲーム・
ダンスなどを楽しみながら他家族との心の交流をはかる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期 日
第1回 昭和56年1月31日〜2月1日 1泊2日
第2回 昭和56年2月7日〜8日 1泊2日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
親子または地域グループ単位
参加者数 第1回 104名(31家族)
第2回 114名(32家族)
3) 研修内容
○そりすべり ○もちつき ○交歓のつどい(ゲーム・
ダンス)
(4)集団宿泊指導者研修会
1) 目 的
少年自然の家を利用する社会教育団体指導者、及び社
会教育担当者による、当所の効果的な利用計画について
研究協議するとともに、実技研修による指導技術の向上
を図る.
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和55年5月24日〜25日 1泊2日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
少年自然の家を利用する社会教育団体指導者及び社
会教育担当者
参加者数 27名(18団体)
3) 研修内容
〇全体会(入所の手続きと準備、プログラムの編成と展開)
○実技研修(キァンプファイヤーの企画と演出、伝承遊びウォークラリー)
○研修活動の紹介(ナイトハイキング、自然観察2、
オリエンテーリング)
(5)利用指導者事前協議会
1) 目 的
小・中学校における当所の効果的な利用を図るための
手続き、及び研修内容や望ましい研修計画の立て方等に
ついて研究協議するとともに、実技研修による指導技術
の向上を図り、併せて事前打ち合わせを実施する。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和55年4月22日〜23日 1泊2日
昭和55年6月24日〜25日 1泊2日
昭和55年8月19日〜20日 1泊2日
昭和56年2月17日〜18日 1泊2日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
昭和55年度6月〜3月まで及び昭和56年度4月〜
5月までに当所を利用する小・中学校の教職員
参加者数 昭和55年4月22日〜23日 55名
昭和55年6月24日〜25日 53名
昭和55年8月19日〜20日 45名
昭和56年2月17日〜18日 52名
3) 研修内容
○研究協議 ○講演 ○実技研修 ○研修活動の紹介
(6)青少年教育実技指導者研修会
一野外活動(基礎講座)一
1) 目 的
青少年教育に携わる指導者の野外活動実技指導の向上
をはかるため、実技に関する基礎的知識や技能・指導法
について研修し、その資質の向上をはかる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和55年7月31日〜8月3日 3泊4日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
県内の高校生・大学生並びに社会教育関係者・学
校教育関係者中の初心者
参加者数 29名
3) 研修内容
○講義 ○実技 ○演習
(7)青少年教育実技指導者研修会
一レクリエーション(基礎講座)一
1) 目 的
青少年教育に関係する指導者のレクリエーション実技
指導の技術向上をはかるため、実技に関する基礎的知識
指導法について研修し、その資質の向上をはかる。
2) 期日、会場、参加者
ア 期日 昭和55年8月21日〜24日 3泊4日
イ 会場 福島県少年自然の家
ウ 対象及び参加者
県内の高校生・大学生並びに社会教育関係者
・学校教育関係老中の初心者
参加者数 28名
3) 研修内容
○講義 ○実技 ○演習