教育年報1981年(S56)-024/308page
給与の種類 支 給 条 件 支 給 日 備 考 支 給 対 象 者 支給率又は支給額 通信教育添 通信制の課程以外の課程を本務とする教育職 添削件数が10件まで1,300円、10件 翌月の給料 52.4.1 削手当 員が通信教育の添削指導に従事したとき。 を超える1件ごとに130円加算。 支 給 日 通信教育面 通信教育実施校の通信制課程以外の課程の教 面接指導1時間について920円。 同 上 同 上 接指導手当 員及び協力校の教員が通信教育の面接指導に 従事したとき。 夜間課程勤 高等学校の夜間課程に勤務することを本務と 月額 3,800円 同 上 同 上 務手当 する職員 舎監業務職 高等学校又は特殊教育学校に置かれる寄宿舎 勤務1回につき2,800円 同 上 57.41改定 5 特殊勤務手当 員の手当 の舎監を命じられている教員。 自営者養成農業高校等にあっては勤 手当 務1回につき3,200円。 53.4.1改定 漁獲手当 水産高校練習船の乗務員が漁ろうに従事した 配分基礎額の19.8%の範囲内で乗組 航海終了後 とき。 員ごとの代数に応じてあん分した額 2週間以内 よう船手当 練習船がよう船された場合に次の船員が乗船 同 上 52.4.1 し遠洋航海作業に従事したとき。 (1)船 長 日額 2,600円 (2)機関長 日額 2,300円 (3)通 信 長 日額 2,200円 (4)一等航海士及び一等機関士 日額 2,100円 (5)二等航海士及び二等機関士 日額 1,800円 (6)その他船員法第3条の職員 日額 1,300円 入渠手当 練習船が入渠した場合に船体の修繕作業に従 翌月の給料 同 上 事した次の職員。 支 給 日 (1)船 長 日額 390円 (2)機 関 長 日額 360円 (3)通 信 長 日額 330円 (4)一等航海士、一等機関士、二等航海士及 び二等機関士 日額 350円 (5)その他船員法第3条の職員 日額 280円 特別乗船手 練習船に乗船し、漁業に関する調査、試験、 航海終了後 同 上 当 観測若しくは水産教育の実習指導又は遭難船 2週間以内 救助の作業に従事した次の職員。 (1)船長及びこれと同等と認める者 日額 530円 (2)機関長及びこれと同等と認める者 日額 460円 (3)通信長、航海士、機関士及びこれと同等 と認める者 日額 330円 (4)その他の職員 日額 280円 ボイラ取り ボイラ技士免許を有する職員が、ボイラ(小 1日について200円 翌月の給料 同 上 扱い作業手 型ボイラを除く)の取り扱いの作業に従事し 支 給 日 当 たとき。 多学年学級 小学校又は中学校の2以上の学年で編成する 同 上 同 上 担当手当 学級の担任をする教育職員(管理職手当文は 授業又は指導に従事した日1日につ 給料の調整額を支給される職員を除く) いて 3の学年の編成 280円 2の学年の編成 230円 教員特殊業 教職調整額を支給される教員が、次の業務に 同 上 50.11.1 務手当 従事し、心身に著しい負担を与える場合に支 給される。 (1)災害時等の緊急業務 ア 児童・生徒の保護、防災、復旧業務 日額 1,700円 イ 児童・生徒の救急、補導業務 日額 1,200円 (2)修学旅行等の生徒引率による指導業務 日額 1,400円