教育年報1981年(S56)-122/308page
名 称 期 日 期 間 会 場場 参加者 研 修 内 容 ○講 演 「わたしの教育経験から」 福島県教育センター所長 佐藤信久 福島県立図書館長 斎藤正夫 ○講 義 。高校教育の課題 。生徒指導の原理と方法 。学習指導の改善の方向 。進路指導の原理と方法 。学校事故と教師の責任 B班10.1〜10.3 3日 教育センター 36名 A班と同じ内容で実施 教務主任研修会 5.14〜5.16 3日 教育センター 県立高等学校、同分校・校舎、併設定時制及び県立盲・ろう・養護学校高 ○教務主任として、当面する重要課題について研究協議等を 行い、その資質の向上を図るとともに、適正な教務運営を期する。 ○講 義 。教育課程編成上の諸問題。特別活動について ○研究協議 。教育課程の編成について 。評価内規の改善運用について 。教務運営上の諸問題
3 教育課程
(1)地区別高等学校教育課程講習会
1) 目 的
新高等学校学習指導要領について、その趣旨の説明
及び必要な研究協議を行い、もって高等学校教育の改
善充実を図ることを目的とする。
2) 主 催 文部省及び開催県教育委員会
3) 期日及び開催地
普通教育関係 7月16、17日 仙台市
職業教育関係
(農業、商業、工業、家庭)
6月4、5日 盛岡市
(水産、看護、勤労体験学習)
6月1、2日 水戸市
4) 参加者資格
ア 各道県等の教育委員会の指導主事等のうち道県教
育委員会の推薦する者。
イ 各教科等について指導的立場にある国、公、私立
高等学校の校長、教頭、教員のうち、道県教育委員会、
道県知事又は関係国立大学長の推薦する者。
5) 参加者
〔総 則 部 会〕 田崎宗寿(高教課),渡辺専一(高教課)・
佐藤沢弥(高教課)
〔国 語 部 会〕 相楽達(高教課)・鈴木謙(福北高)・
長嶺力夫(安積高)
〔数学部会〕渡辺十三(高教課)・荒川相(保原高)・
水野信(磐女高)
〔保健体育部会〕 加沢裕三(保体課)・石綿吉嗣(川俣高)・
佐々木定美(双葉高)
〔芸術部会〕古関斉(高教課)・五十嵐康雄
(会女高)・鴫原守(高教課)・野中定(会津高)・
菅野健七(白女高)
〔外国語部会〕 大河原博美(教育センター)・
山田庄一(福島高)・釜野井真一(富岡高)
〔特別活動部会〕 塚本利勝(高教課)・松本敏則(高教課)・
櫛田幸太郎(高教課)
〔家庭部会〕鈴木絢子(高教課)・草野和子(相農高)・
慶徳経子(若女高)・山県アサ子(岩農高)
〔農 業 部 会〕 大竹寅八郎(高教課)・菅野一雄
(福農高)・鈴木輝男(岩農高)・門馬修一郎(相農高)
〔工業部会〕亀岡一俊(高教課)・長谷沼恒一
(会工高)・北原正三(塙工高)・塚原純(平工高)
〔商 業 部 会〕 常松明男(高教課)・須藤貢(郡商高)
・田中隆一(平商高)・峯岸幸雄(若商高)
〔水 産 部 会〕 大竹寅八郎(高教課)・越前菊三
(小名水高)
〔勤労体験学習部会〕 渡辺専一(高教課)・蓬田道郎
(高教課)・松本和郎(安女高)
(2)福島県高等学校教育課程講習会
1) 目 的
高等学校の新学習指導要領について、その趣旨の説
明及び必要な研究協議を行い、もって高等学校教育の
改善充実を図る。
2) 主 催 文部省、福島県教育委員会