教育年報1981年(S56)-207/308page
(2)期日・会場・参加者
7月1日〜3日、 西吾妻山系 29名
(3)講 師
渡部昭一 日本山岳協会一種指導員
山倉洋一 〃
東島忠澄 磐梯朝日国立公園管理員
富田国男 五色沼自然教室管理員
2) 冬期講習会
(1)目 的
学校行事等における集団登山や登山部活動等の指
導的立場にある者の参加を求め、登山について理論
と実技の両面から研修し、指導者の資質の向上を図
る。
(2)期日・会場・参加者
57年2月17日〜19日、那須山系(赤面山) 21名
(3)講 師
漆間達 全日本スキー連盟公認指導員
山倉洋一 日本山岳協会一種指導員
片山春雄 〃
溝井力男 〃
広瀬由昌 西郷山岳会会長
田口良一 裏磐梯スキー学校主任講師
(8)学校体育実技(徒手体操)指導者講習会
1) 趣 旨
児童・生徒の身体め調和的発達を図るため、体操領
域(徒手体操)のねらいや必要性を理解させ、実技を
通して指導技術をたかめ指導の徹底を図るとともに、
その生活化を促進させる。
2) 主 催 福島県教育委員会
2) 共 催 開催市町教育委員会
4) 期日・会場・参加者
管内/区分 期日 会場 参加者 県中 9月3日(木) 郡山市大島小体育館 81名 県南 9月11日(金) 棚倉町体育館 50名 会津 9月14日(月) 県営会津体育館 63名 相双 9月29日(火) 県営原町体育館 73名 参加者計 267名 5) 講 師
福島大学教育学部教授 細川健
県教育庁保健体育課主任指導主事 国分一夫
(9)運動部活動指導者講習会(バレーボール)
1) 目 的
小学校の特別活動及び中学校・高等学校における運
動部が適正かつ活発に実施されるようにするため、指
導者の養成と資質の向上を図る。
2) 主 催
福島県教育委員会、郡山市教育委員会
3) 期日・会場・参加者
6月18日〜19日、郡山総合体育館 50名
4) 講 師
東北バレーボール協会指導委員長
武山清彦
宮城県スポーツセンター指導課長
県高体連バレーボール専門委員長 戸田敏夫
2 体力つくり推進校の指定(文部省・
県教育委員会)
(1)趣 旨
児童・生徒の体格に相応した体力の向上を図るため学
校教育活動全体及び地域社会との関係を通して、児童・
生徒の体力つくりを促進し、あわせて環境に応じた体力
つくりの具体的な方法を研究実践する。
(2)研究実践内容
1) 体育・スポーツ活動からの体力の増進
2) 保健・給食面からの体力の増進
3) 家庭及び地域社会におけるスポーツ活動を通しての
体力の増進
(3)研究推進期間 3年間
(4)推進校一覧
種 別 管内 市町村教委名 学校名 指 定 指定年度 校長名 研 究 主 題 備 考 文部省 県教委 研究主住 体力つくり 会津 高田町 高田小 ○ 54〜56 山口佐幸 体力つくりの生活化をめざし、みずか
らすすんでとり組む子どもの育成
一業間体育・課外運動を通して一〒969-62
大沼郡会津高田町字法憧寺東甲3663天野正雄 いわき いわき市 小川中 ○ 54〜56 熊谷文彦 ひとりひとりが進んで体力つくりにと
りくむ生徒の育成(学級における意欲
づけを基盤とした全教育活動からの実践)〒979-31
いわき市小川町上平字竹ノ内63鈴木喬 県北 東和町 東和中 ○ 55〜57 菅野忠夫 自己の能力を明確に把握させ、ひとり
ひとりが体力つくりに取り組む生徒の
育成をめざして(学校・家庭における
余暇時間の計画的継続的実践)〒964-02
安達郡東和町針道字大町西1高野益男