教育年報1981年(S56)-294/308page
4 主 催 事 業
(1)集団宿泊指導者研修会
1) 目 的
小・中・養護学校が当所で行う集団宿泊生活及び活
動を効果的にするための計画のたて方並びに利用の仕
方について研修を深め、実技研修を通して指導者とし
ての資質の向上を図る。
2) 期日、会場、対象及び参加者数
ア 期日 昭和56年4月9日〜4月10日 1泊2日
昭和56年4月23日〜4月24日 1泊2日
昭和56年6月16日〜6月17日 1泊2日
昭和56年11月25日〜11月26日 1泊2日
昭和57年3月2日〜3月3日 1泊2日
イ 会場 福島県会津少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
昭和56年4月〜昭和57年5月までに当所を利用す
る小・中・養護学校の教職員
・参加者数
昭和56年4月9日〜4月10日 50名
昭和56年4月23日〜4月24日 60名
昭和56年6月16日〜6月17日 50名
昭和56年11月25日〜11月26日 20名
昭和57年3月2日〜3月3日 60名
3) 研修内容
○講義 ○実技研修 ○活動内容の紹介 ○施設利用
の仕方
(2)少年団体宿泊指導者研修会
1) 目 的
少年団体等が当所で行う集団宿泊生活及び活動を効
果的にするための計画のたて方について協議するとと
もに、実技研修を通して指導者としての資質の向上を
図る。
2) 期日、会場、対象及び参加者数
ア 期日 昭和56年4月25日〜4月26日 1泊2日
イ 会場 福島県会津少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
昭和56年4月〜昭和57年3月までに当所を利用す
る少年団体指導者及び社会教育担当者 50名
3) 研修内容
○講義 ○実技研修(キャンプファイヤーの企画と
演出 ○全体会(利用の手続き、活動内容の紹介、
プログラムの編成と活動の展開)
(3)ボランティア活動者養成研修会
1) 目 的
少年自然の家におけるボランティア活動の意義と役
割、及び少年の野外活動に必要な知識、技能、態度に
ついて研修を深め、ボランティア活動者としての資質
の向上を図る。
2) 期日、会場、対象及び参加者数
ア 期日 昭和56年7月23日〜7月25日 2泊3日
イ 会場 福島県会津少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
県内の高校生・大学生及び社会人で当少年自然の
家でのボランティア活動を希望する者 22名
3) 研修内容
○講義 ○実技研修 ○研究協議 ○演習
○実習 ○実地調査
(4)少年自然体験教室
1) 目 的
自然の中での生活体験を通し、自然と調和して生き
る方法や技術を身につけさせ、自然に挑戦する活動に
よって、少年達の冒険心と夢を育てる。
2) 期日、会場、対象及び参加者数
ア 期日 昭和56年8月11日〜8月13日 2泊3日
イ 会場 福島県会津少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
県内の小・中学生で心身ともに健康な児童・生徒
25名
3) 活動内容
○野外活動(フィールドアスレチック、フィールド
ワーク、スコアオリエンテーリング)
○ゲーム (アドベンチャーゲーム)
○実技研修(野外炊飯活動)
○交歓会(キャンドルファイヤー、キャンプファイ
ヤー、自由交歓)
(5)親子のつどい
1) 目 的
野外活動やレクリエーションを通して親子のふれあ
いを深め、他家族との共同生活の中での交流を通して
豊かな人間関係を育てる。
2) 期日、会場、対象及び参加者数
ア 期日 昭和56年10月17日〜10月18日 1泊2日
イ 会場 福島県会津少年自然の家
ウ 対象及び参加者数
県内に居住する小・中学生とその親
36家族 104名
3) 活動内容
○野外活動(親子オリエンテーリング)
○ゲーム(親子ゲーム)
○交歓会(つどい、他家族との交歓、キャンプファ
イヤー)
(6)少年スキー教室
1) 目 的
雪国会津の銀世界の中で、スキーの基礎知識及び技
能をみがき”つどい”を通し親睦と友情を深める。
2) 期日、会場、対象及び参加者数
ア 期日 昭和57年1月30日〜1月31日 1泊2日
昭和57年2月6日〜2月7日 1泊2日
イ 対象及び参加者数
県内に居住する小・中学生
○第1回106名 第2回104名
ウ 活動内容
○スキー実技(基礎知識と技能)
○交歓会(つどい、ゲーム・ダンス、自由交歓)