教育年報1982年(S57)-055/316page

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正6位勲5等瑞宝章 水野谷繁(元釜子中学校教諭)

従5位勲5等双光旭日章

西恭三(元平第一中学校長)

従5位(叙位のみ) 鈴木五郎(元白河中央中学校長)

従6位勲5等瑞宝章 五十嵐正夫(現平養護学校長)

正6位勲5等瑞宝章 大浦清典(元石神第二小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 志賀政己(元大野小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 河原田保久(元川南小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 松本清寿(元塙小学校長)

従5位勲5等双光旭日章

青柳一幸(元仁井田小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 山田清(元宮城中学校長)

従5位勲5等双光旭日章

猪狩不二男(元場本第一中学校長)

従6位勲5等瑞宝章 佐々木初吉(元百目木小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 大竹光治(元稲田小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 岡部康一郎(元下小国小学校長)

正6位勲5等瑞宝章 泉田安治(元福田中学校長)

従6位勲5等瑞宝章 永山秀二(現大野中学校長)

正6位勲4等瑞宝章 山内正弥(元保原高等学校長)

従5位勲5等瑞宝章 斎藤豊(元駒ヶ嶺中学校長)

従5位勲5等瑞宝章 吾妻二郎(元郡山第一中学校長)

従6位勲5等瑞宝章 倉島文尚(元杉沢小学校長)

従5位勲5等双光旭日章

広田徳一(元平第二中学校長)

正6位(叙位のみ) 成田夫(元富久山町教育長)

従5位勲5等瑞宝章 遠藤松三(元江名小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 近藤登寿(元会津聾学校長)

正6位勲5等瑞宝章 伊藤孫七(元佐原小学校長)

従5位勲5等双光旭日章

吉田大丈夫(元常葉町教育長)

正6位勲5等瑞宝章 佐藤力四良(元河東第一小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 渡辺武雄(元安達高定時制主事)

従5位勲5等瑞宝章 菅野利男(元岳陽中学校長)

正5位勲4等瑞宝章 五郎丸浩(元船引高等学校長)

従5位勲5等瑞宝章 佐藤正義(元北信中学校長)

従4位(叙位のみ) 津口信男(元安積高等学校長)

従5位勲5等双光旭日章

桜木辰男(元田島小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 安部憲司(元小浜小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 甲野藤一郎(元夏井第二小学校長)

従5位(叙位のみ) 酒井清明(元向湯中学校長)

正6位(叙位のみ) 吉田昌誘(元喜多方市教育長)

従5位勲5等捕虫章 佐藤吉次(元掛田中学校長)

従5位勲5等瑞宝章 白石兵庫(元富久山町教育長)

従5位勲5等双光旭日章 伊藤長五郎(元荒舘小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 鈴木武夫(元明治小学校長)

従5位勲5等双光旭日章 佐々木清之進(元広瀬小学校長)

従5位勲5等瑞宝章 根本源之助(元鏡石中学校長)

従5位勲5等瑞宝章 酒井正夫(元喜多方商高校長)

○体育・スポーツ功労関係(2名)

正5位(叙位のみ)和田晋

(現日本剣道連盟相談役)

正6位(叙位のみ) 海野篤之(現県野球連盟会長)

○芸術・文化功労関係(1名)

銀杯一組 天野秀延(現音楽評論家)

。学校保健功労関係(1名)

谷久(現本宮高校校医)

第14節 奨 学 育 英

1 福島県奨学資金貸与制度

この制度は、福島県出身の高等学校・高等専門学校の生徒

又は大学の学生であり、経済的理由により、修学困難と

認められる者に対して奨学資金を貸与し、もって教育の機

会均等を図り、健全な社会の発展に貢献することを目的とし

て、昭和27年に発足したものであり、昭和57年度の実施状況

は、次のとおりである。

(1)出願資格

1) 高等学校(福島県内に所在するものに限る)高等専門

学校又は大学に在学し、品行が正しく学術にすぐれ、身

体が強健であること。

2) ア 高等学校又は高等専門学校に在学している者にあ

っては、福島県内に引き続き6ヵ月以上住所を有す

ること。

イ 大学に在学している者は、下記のいずれかに該当

し、大学に入学するまで又は大学に入学の目的をも

って住所を移転するまで、福島県内に引き続き6ヵ

月以上住所を有していた者であること。

(ア)福島県内に所在する高等学校を卒業した者。

(イ)大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13

号)による大学入学資格検定に合格した者で、合

格当時福島県内に住所を有していた者。

3) 経済的理由により、修学が困難であると認められる者

であること。

4) 学力、収入状態が推せん基準に合致するものであるこ

と(重複採用を避けるため、日本育英会が募集している

奨学生との併願は認めない)。

(2)奨学資金の貸与月額
区     分 昭和55年度以前採用者 昭和56年度以降採用者
高等学校
奨学生
高等専門学校
国公立  5,000円 国公立 7,000円
私 立 7,000円 私 立 10,000円
大学奨学生 国公立 11,000円 国公立 15,000円
私 立 14,000円 私 立 20,000円

(3)貸与期間

奨学生の在学する学校の正規の修業期間

(4)奨学資金の返還

卒業の月の6ヵ月後から起算して7年以内に、貸与を受

けた奨学資金の全額を半年賦で返還する。なお、利子は無

利子とする。

また、貸与期間の満了、退学、奨学資金の辞退及び奨学

資金貸与制度の廃止の場合も同様とする。


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