教育年報1982年(S57)-085/316page
○ 学年・学級経営計画の作成
○ 学年・学級経営上の諸問題
○ 学習指導と評価
○ 教科の学習指導と評価の実践
○ 道徳教育の指導計画と指導法
○ 道徳の時間の指導案の作成
○ 児童生徒の理解と指導
○ 生徒指導上の諸問題
○ 教職員の服務と勤務
5) 公立小・中学校新採用教員研修会
◇一般研修
ア 目 的
公立小・中学校新採用教員に対して、学習指導、生
徒指導、並びに教職員の服務、勤務等について具体的
な研修を行い、その資質の向上を図る。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期間・会場
(ア) 第1回 4月 教育事務所
(イ) 第2回 4月 市町村教育委員会
(ウ)第3回 4月 各勤務校
(エ) 第4回 5月25日〜 27日 国立磐梯青年の家
5月31日〜6月2日 県教育センター
6月1日〜 3日 国立磐梯青年の家
6月3日〜 5日 同 上
(オ) 第5回 11月18日〜 20日 県教育センター
11月25日〜 27日 国立磐梯青年の家
11月29日〜12月1日 同 上
12月1日〜 3日 同 上
エ 参加人員
昭和57年度公立小・中学校新採用教員660名
(小 430)
(中 230)
オ 講 師
郡山女子大短期大学部教授 長谷川寿郎
力 指 導 者
(ア)義務教育課
課長、主幹、指導主事、管理主事
(イ)各教育事務所
所長、次長、課長、指導主事、管理主事
キ研修内容
(ア)講 演
○ 新採用教員に望むもの
(イ)講義・演習
○ 学校教育の基本的内容
○ 教育課程の編成と実施
○ 学習指導、生徒指導の諸問題
○ 学年、学級経営の計画と実践
○ 服務勤務上の諸問題
◇授業研修
ア 目 的
公立小・中学校の新採用教員に対し、授業研究を通
して、各教科等の指導力の向上を図る。
イ 期間・会場
(ア) 5月〜12月(3日間) 各教育事務所
(イ) 5月〜10月(2日間) 授業研究協力校
(ウ) 4月〜2月(5日間) 各勤務校
ウ 参加人数
昭和57年度公立小・中学校新採用教員660名
エ 講師・指導者
○ 教育事務所で依頼する講師
○ 教育事務所、所長、次長、指導主事
○ 授業研究協力校、校長、教頭、教諭
○ 勤務校、校長、教頭、教諭
オ 研修内容
(ア)講義と演習
○ 指導計画の作成
○ 学習指導法と教材教具の活用
○ 教育評価の方法と実際
(イ)授業参観、授業分析
(ウ)授業実習
6) 昭和57年度小・中・養護学校教頭地区別会議
ア 目 的
小・中・養護学校教頭に対して、学校経営上の諸問
題について研修を行い、もって学校運営の適正を期す
る。
イ 主 催
福島県教育委員会
ウ 期日・会場
月 日 曜 参 集 地 区 会 場 6月18日 金 福島・伊達・伊達 県庁西庁舎12階 6月22日 火 郡山・田村 郡山市立金透小学校 南会津 田島合同庁舎 相馬・双葉 原町合同庁舎 6月23日 水 岩瀬・石川 須賀川市中央公民館 西白河・東白川 白河合同庁舎 北会・耶麻・両沼 会津若松市立城北小学校 いわき いわき市文化センター
※ 福島・郡山・会津若松・いわき会場においては2班編成とする。
エ 参加 者
(1)昭和55年・56年新任の教頭全員
(2)教頭経験6年以上の教頭の約1/3
※ (2)の人選については、各教育事務所において行う。
オ 内 容
(1)学校教育指導上の諸問題………講義・研究協議
(2)学校管理上の諸問題………講義・研究協議
7) 公立小・中・養護学校新採用事務職員研修会
ア 目 的
新採用の事務職員に対し、服務・勤務及び学校事務
について研修を行い、もって資質の向上を図るととも
に、学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 5月11日〜5月13日
エ 会 場 福島県教育センター