教育年報1982年(S57)-161/316page
イ 企画運営委員
氏名 役職名 堀口知明 福島大学教育学部教授 菊池章夫 福島大学教育学部教授 西久保禮造 福島大学教育学部教授 庄司他人男 福島大学教育学部教授 鈴木仁 福島県立医科大学教授 須永秀子 福島市立福島第二幼稚園主任教諭 梅津絹子 主婦 古山直一 福島市教育委員会教育長 塚原喜智 福島テレビ報道制作局長 丸子一夫 福島県保健環境部公衆衛生課長 猪股浩二 福島県生活福祉部児童家庭課長
2) はがき通信委員会
ア はがき通信委員会は、はがきならびにちらしによる
通信指導の企画運営にあたる。
イ はがき通信委員
氏名 役職名 西久保禮造 福島大学教育学部教授 関口はつ江 郡山女子大学短期大学部助教授 田沼悟 福島県立医科大学講師 須永秀子 福島市立福島第二幼稚園主任教諭 遠藤久江 福島県立会津短期大学助教授
3) 巡回相談委員会
ア 巡回相談委員会は、巡回相談指導の企画運営ならび
に相談事例についての研究を行う。
イ 巡回相談委員
氏名 役職名 庄司他人男 福島大学教育学部教授 河野義章 福島大学教育学部助教授 小森澄憲 郡山女子大学短期大学部助教授 林偕子 郡山女子大学短期大学部講師 渡辺俊彦 福島女子短期大学助教授 樋口勝也 桜の聖母短期大学助教授 岸幹二 福島県立医科大学講師 山脇道子 福島市立野田保育所長 橋本タツ 郡山市立富田保育所長 松崎博文 福島大学教育学部講師
なお、企画運営委員である堀口智明、菊池章夫委員と、
はがき通信委員全員が併任となる。
4) 巡回相談参加者
個別相談者数 458名
集団相談者数 317名
5) 巡回相談会場市町村,
福島市、梁川町、飯野町、郡山市、鏡石町、須賀川市、
滝根町、東村、中島村、鮫川村、金山町、北会津村、
昭和村、西会津町、南郷村、舘岩村、伊南村、浪江町、
川内村、双葉町、楢葉町、いわき市(平・植田町)
4 家庭教育調査研究事業(家庭教育総
合セミナー)
(1)趣 旨
今日の家庭教育における課題を検討してその振興をはか
るとともに、その課題にもとづいて家庭教育資料を作成し
て活用をはかる。
(2)実施主体
福島県教育委員会
(3)実施時期
昭和57年6月〜昭和58年2月
(4)研究主題
「思春期のありかたを考える」
(5)事業の内容および方法
1) 企画研究委員会の設置
ア 企画研究委員会は全県的な視野で研究主題をとりあ
げ、分析検討をする。
イ 委員会は研究主題に即してこれまでの成果をとりま
とめ、資料を作成する。
ウ 企画研究委員
氏名 役職名 堀口知明 福島大学教育学部教授 菊池章夫 福島大学教育学部教授 佐々木篤信 福島県立会津短期大学助教授 小森澄憲 郡山女子大学短期大学部助教授 本宿尚 公立藤田総合病院長 新家淳子
林千枝子主婦
主婦徳田安俊 福島大学教育学部教授 林偕子 郡山女子大学短期大学部助教授 高橋俊彰 福島県教育庁義務教育課指導主事 佐藤晃暢 福島県教育センタ―教育相談部係長 佐浦鉄吉 福島県立郡山女子高等学校教頭
2) 家庭教育総合セミナーの開催
ア 研究主題にもとづき今後の家庭教育のありかたにつ
いて具体的に検討する。
イ 総合セミナーの開催
期日 会場 参加者数 11月9日 河東町公民館 218 11月17日 小野町公民館 203 11月29日 楢葉町公民館 195
3) 家庭教育資料の活用
ア 家庭教育研究集会の資料として活用する。
イ 家庭教育学級等に配布し活用を図る。