教育年報1982年(S57)-207/316page
6) 「奨励種目」実施案(例)
ア 体育館を使って
〈1 年〉
・一連の運動を音楽に合わせて一斉に行う。
○マ ッ ト 横転・左右開脚歩行
サイドジャンプ
○ジャンプ 自分の記録更新までがんばって
やる。
○平 均 台 小走りで渡る。腕立て横とび越し
○倒 立 壁面又は2人組による補助倒立
10秒間静止する。
肋 木 とびおり
ボール運動 別紙種目の中から選択
登はんロープ ターザン・登り降り
チューブ運動 別紙種目の中から選択
◎肋木・ボール運動又は登はんロープ・チューブ運
動のどちらかを選択し、2回で全部の種目が終わ
れるようにする。
◎時間内に計画した種目が全部終わってしまった場
合は、選択しなかった2種目をおこなう。
・用具をかたづけて集合する。
・各班毎に反省を記録し、次週の計画立案に生かす。
その他 班編成 生活班 班長の指示で行動する。
実施する種目・順序はあらかしめ班内で話し合っ
て決めておく。
用具は、各クラス毎に分担して準備する。
1組マット(2枚)
2組 平均台(2台)・ボール(10個)・チュー
ブ(10本)
3組 肋木の移動・セフティーマット・登はんロープ
イ グランドを使って
<2年>
○軽い柔軟運動
○小きざみ走
○もも上げ走
○ジョギング(200mトラック男子5周・女子4周)
実施場所