教育年報1982年(S57)-264/316page

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区分 会員 被扶養者
海の家(7ヵ所) 837 390 1,227
山の家(5ヵ所) 499 112 611
スキーの家(2ヵ所) 116 26 142
4) コンピューターによる健康づくり

健康管理事業の充実を計るため、人間ドック対象外の

会員を対象としてコンピューターによる健康づくり事業

を実施した。

・調査日 57年10月1日

・対象者 4,398人

教育庁・県立学校(30歳〜34歳)807人

小・中・市立養護学校(30歳〜39歳、56歳以上)

3,591人

・調査票回収 3,864人(回収率87.9%)

・結果表送付 3,857人

・短期人間ドックの実施について

5) 研修旅行助成

国内、国外の名勝史跡の探勝及び地理的考察の研修に

より、教育活動の参考に供するとともに、他県教職員と

の親交を深めるため、海外及び国内研修を実施した。
区分 参加者 助成人数 助成額
国内研修旅行 236人 121 1人10,000円
海外研修旅行(夏季) 15 15 1人20,000円
〃 (冬季) 18 10
269 146  

6) 尾瀬探勝会(12年目)

特別天然記念物「尾瀬」の動・植物について、専門家

の指導により観察するため、探勝会を行った。
区分 実 施 期 日 対 象 管 内 参加者
第1回 昭和57年7月26日〜28日 県北・相双教育事務所管内 36名
第2回 7月27日〜29日 県北・会津・南会津教育事務所管内 38名
第3回 7月28日〜30日 県中・県南教育事務所管内 38名
第4回 7月29日〜31日 県中・いわき教育事務所管内 40名
    152名

7) フィールドワーク助成(6年目)

県内の文化財等を専門家の案内により見学し、郷土の

文化遺産に対する理解を深めるため、各教育事務所単位

で実施した。
区分 実施期日 参加者
県北 10月24日 88名
県中 8月18日 84名
県南 8月1日 51名
会津 9月12日 86名
南会津 10月31日 33名
いわき 9月19日 42名
相双 9月19日 45名

8) へき地通院費助成(13年目)

県人一事委員会及び県へき地教育振興会指定のへき地学

校に勤務し、同一地域内に居住している会員及びその被

扶養者が疾病治療のため医療機関に通院した場合交通費

の助成を行った。助成件数355件

9) 高度へき地会員図書購入助成(11年目)

県人事委員会指定の3級地以上のへき地学校に勤務す

る会員に対し、厚生事業の優遇策として、次のとおり図

書券を贈呈した。

贈呈者 80人 図書券 15,000円

10) 永年勤続会員記念品贈呈(10年目)

30年永年勤続会員及び20年以上勤続退職会員に対し、

その栄誉をたたえて図書券又は旅行券(額面20,000円)

を贈呈した。

30年永年勤続会員 682名

20年以上勤続退職会員67名

11) 退職会員記念品贈呈

20年以上勤続して退職した会員及び死亡した会員に対

し、永年にわたり互助会の発展に寄与した功績に感謝し

て記念品を贈呈した。

記念品 置時計 695名

12) 冬期レクリェーション助成

冬期における会員の健康増進と相互親睦を図るため公

認指導員のもとに、スキー講習会を行った。
区分 実施期日 場所 参加者
第1回 昭和58年1月22日〜23日 吾妻国際天元台スキー場 78名
第2回 昭和58年1月29日〜30日 蔵工高原坊平スキー場 78名
第3回 昭和58年2月5日〜6日 国設沼尻スキー場 39名
第4回 昭和58年2月19日〜20日 35名
    230名

第5節 教職員住宅事業

教職員住宅の整備として、公立学校共済組合投資方式によ

り本年度は、下記公共団体において整備を図った。
地方公共団体 用途 構造 戸数 事業費 備考
福島県 世帯 RC 24 333,553千円 投資
鮫川村 W 1 6,488
平田村 BC 6 19,800
中島村 W 1 7,340

注) 今年度までの建設戸数は1,203戸となる。

第6節 貸 付 事 業

1 共 済 組 合

昭和57年度における共済組合貸付事業は、組合員に臨時に


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