教育年報1983年(S58)-028/323page

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給与の種類 支給条件 支給日 備考
支給対象者 支給率又は支給額
手当 5 
特殊
勤務
手当
通信教育
添削手当
通信制の課程以外の課程を本務とする教育
職員が通信教育の添削指導に従事したとき。
添削件数が10件まで1,300円
、10件を超える1件ごとに
130円加算
翌月の給料
支給日
52.4.1
通信教育面
接指導手当
通信教育実施校の通信制課程以外の課程
の教員及び協力校の教員が通信教育の面
接指導に従事したとき。
面接指導1時間について920円 同上 同上
夜間課程
勤務手当
高等学校の夜間課程に勤務することを本務
とする職員
月額3,800円 同上 同上
舎監業務
職員の手当
高等学校又は特殊教育学校に置かれる寄
宿舎の舎監を命しられている教員。
勤務1回につき2,800円
自営者養成農業高校等
にあっては勤務1回につき
3,200円
同上 57.4.1改定
53.4.1改定
漁獲手当 水産高校練習船の乗務員が漁ろうに従事
したとき。
配分基礎額の19.8%の範囲内
で乗組員ごとの代数に応じて
あん分した額
航海終了後
2週間以内
39.10.1
よう船手当 練習船がよう船された場合に次の船員が
乗船し遠洋航海作業に従事したとき。
  同上 52.4.1
 
(1)船長 日額2,600円
(2)機関長 日額2,300円
(3)通信長 日額2,200円
(4)一等航海士及び一等機関士 日額2,100円
(5)二等航海士及び二等機関士 日額1,800円
(6)その他船員法第3条の職員 日額1,300円
入渠手当 練習船が入渠した場合に船体の修繕作業に
従事した次の職員。
(1)船長
(2)機関長
(3)通信長
(4)一等航海士、一等機関士、二等航海士
及び二等機関士
(5)その他船員法第3条の職員
  翌月の給料
支給日
同上
日額390円
日額360円
日額330円
日額350円
 
日額280円
 
特別乗船手当 練習船に乗船し、漁業に関する調査、試験、
観測若しくは水産教育の実習指導又は遭難
船救助の作業に従事した次の職員。
  航海終了後
2週間以内
同上
(1)船長及びこれと同等と認める者 日額530円
(2)機関長及びこれと同等と認める者 日額460円
(3)通信長、航海士、機関士及びこれと同等
と認める者
日額330円
(4)その他の職員 日額280円
ボイラ取り
扱い作業手当
ボイラ技士免許を有する職員が、ボイラ(小型
ボイラを除く)の取り扱いの作業に従事したとき。
1日について200円 翌月の給料
支給日
同上
多学年学級
担当手当
小学校又は中学校の2以上の学年で
編成する学級の担任をする教育職員
(管理職手当又は給料の調整額を支給
される職員を除く)
授業又は指導に従事した日
1日について
同上 同上
3の学年の編成 280円
2の学年の編成 230円
教員特殊業務
手当
教職調整額を支給される教員が、次の業務に
従事し、心身に著しい負担を与える場合に支
給される。
  同上 50.11.1
 
 
(1)災害時等の緊急業務  
ア児童・生徒の保護、防災、復旧業務 日額1.700円
イ児童・生徒の救急、補導業務 日額1,200円
(2)修学旅行等の生徒引率による指導業務 日額1,400円

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