教育年報1983年(S58)-151/323page

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(2) 修学旅行

    県立盲・聾・養護学校
学部別/行き先
泊数
行き先 泊数  
仙台
方面
東京
方面
京都
方面
1泊
2日
2泊
3日
4泊
5日
人数
小 学 部 1 1 13
中 学 部 2 7 3 6 101
高 等 部 2 2 45
3 7 2 4 6 2 159

(3) 養護教育交流推進事業(県単事業)

 1) 心身障害児と健常児とが、共同の生活体験をもつこと

  により、健常児には障害者に対する正しい理解と認識を

  高め、障害児には積極的に社会に参加する態度の育成を

  目的に、昭和54年度より継続実施した。

 2) 昭和58年度の実施状況

 <交 歓 会>
対  象  校 実施月日 場  所 参加者数
福島養護学校
小 学 部←→岡山小学校
昭和58年
9月29日
霊山子どもの村 171人
石川養護学校
小 学 部←→沢田小学校
昭和58年
6月28日
白河南湖公園 79人

 <合同野外活動>
対  象  校 実施月日 場   所 参加者数
福島養護学校
中学部←→平野中学校
昭和58年9月13日
〜 昭和58年9月14日
郡山少年自然の家   145人
石川養護学校
中学部←→沢田中学校
昭和58年11月10日
〜 昭和58年11月11日
郡山少年自然の 家 60人

 3) 養護教育諸学校においては、本年度をもって一度ずつ

実施することができたが、この事業を通して心身障害児

 と健常児の双方に、当初の予想を上まわる成果をあげる

 とともに、地域社会の人々の障害者に対する理解・認

 識を深めることができた。

 8 学校訪問

(1) 目  的

 県立盲・聾・養護学校及び特殊学級設置小・中学校並び

 に市立養護学校を訪問し、学習指導、生徒指導、管理運営

 等の実態を踏まえて、学校・学級経営の充実を期するための

諸問題について検討し、必要に応じて、相談、助言、指導

 を行う。

(2) 訪問者

1) 養護教育課

  課  長            金沢英夫

  主  幹            後藤真太郎

  課長補佐            亀岡貞男

  主任管理主事(兼振興係長)    小松忠夫

  管理主事            高城俊春

  主任指導主事          平沢伸雄

  指導主事            斎藤真

    〃              鈴木信良

    〃              丹野功一

    〃              久保恒義

2) 高校教育課

  県北駐在管理主事        紺野勇

  県中 〃            宗像列郎

  いわき 〃           相楽達

  県北駐在指導主事        大場賢一

  県中 〃            松本敏則

  県南 〃            蓬田道郎

  いわき 〃           櫛田幸太郎

3) 教育事務所

  いわき教育事務所 指導主事   吉岡栄一

4) 学校教育指導委員

  盲学校教諭           小林光

  聾学校教諭           橋本政一

  西郷養護学校教諭        我妻昌幸

  郡山養護学校教諭        渡辺高嘉

  須賀川養護学校教諭       芳賀良夫

     〃            石井康子

(3) 訪問学校

14)〈県立盲・聾・養護学校〉
学校名 養護教育課 高校教育課 教育
事務所
学校教育
指導委員
課長
主幹
課長補佐
管理 指導 管理
(駐在)
指導
(駐在)
5 27 平養護学校 主幹 小松 鈴木 相楽     渡辺
5 30 いわき養護学校 課長 小松 平澤
久保
相楽 櫛田 吉岡 橋本
6 9 須賀川養護学校 課長 小松 平澤
鈴木
宗像 松本   小林


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