教育年報1984年(S59)-141/287page
議を行い、今後の青年教育の振興に資する。
(2)期日・会場
会議 年3回(7月11日、10月23日、1月25日)
会場 福島市
(3)委 員
学識経験者 3名 青年教育関係者 7名
構成比 氏 名 役 職 学識経験者 庄司他人男 福島大学教育学部教授 〃 丹野清栄 県芸術文化団体連合会参与 〃 佐藤春男 県公民館連絡協議会副会長 青年教育
関係者樋口和史 県北教育事務所社会教育主事 〃 原竹竹十 県中教育事務所社会教育主事 〃 高橋健二 二本松市教育委員会社会教育主事 〃 土田功 郡山市中央公民館教養係長 〃 谷口悟 梁川町教育委員会社会教育係長 〃 鈴木研宗 桑折町公民館社会教育主事 〃 鈴木英司 福島市中央公民館社会教育主事
(4)研究協議題
「公民館等における学社連携を図った青年教育事業」
(5)青少年教育資料の作成
「公民館等における学社連携を図った青年教育事業」
〜企画・実施段階における具体的連携〜
B4版 30頁 500部
8 青年活動指導者養成地区研修会
(1)趣 旨
青年による各種の社会教育活動を充実するため、青年活
動指導者の資質向上に努める。
(2)期日、会場
方 部 期 日 会 場 参加者数
(人)県 北 7月1日
9月1日〜2日福島市杉妻公民館
県青少年会館23 県 中
(県南含む)6月23日〜24日
9月8日〜9日郡山少年自然の家 29 会 津
(南会津含む)6月26日〜28日 山都町公民館 16 相 双
(いわき含む)6月12日〜14日 海浜青年の家 25
(3)対 象
地域における青年活動指導者及び今後指導者として期待
される者。
(4)内 容
1) 青年活動の意義
2)青年活動の進め方
3)グループ活動とリーダーシップ
9 学ぶ青年福島県集会
(1)趣 旨
進展する社会における勤労青年の生き方について、青年
自らの課題としてとらえ、研究協議を行うことにより、学
習の継続化を図り、地域の学習活動の振興に資する。
(2)期日、会場、参加者
10月20日(土) 郡山市中央公民館 156名
(3)対 象
青年学級生、青年教室生、青年団体活動参加者、地域・
職域の青年グループ・サークル参加者、青少年地域活動事
業参加者、青少年教育行政関係者。
(4)内容・講師等
1)講 演
「いま、勤労青年の生き方で問われていること」
白河農業協同組合長
(元社団法人福島県国際農友会会長)満山喜和
2)意見発表
管 内 発表者名 テ ー マ 所 属 県 北 菅島孝一 「青年活動に想うこと」 本宮町岩根青年会 県 中 滝波広寿 「青年の力と意識」 三春町中妻青年会 県 南 鈴木幹康 「青年学級とわたし」 矢祭町青年学級 会 津 富樫美智子 「青年活動を通して」 本郷町青年学級 南会津 星 欣一 「地域の中の青年会」 伊南村青年会 相 双 古岡文弘 「青年学級新聞の発行について」 大熊町青年学級 いわき 小林信一 「青年学級に入って思うこと」 勿来青年学級
3)分科会討議
第1分科会「国際的感覚を養うための青年の学習と実践
活動をどのように進めたらよいか」
助言者 県教育庁義務教育課英語指導主事助手
カール・サンドバーグ
第2分科会「芸術・文化・スポーツ等の活動について青
年の学習と実践活動をどのように進めたらよ
いか」
助言者 船引町中央公民館長 佐藤春男
第3分科会「地域社会における教育力の変化をどう青年
の学習でとらえ、実践活動の中で進めたらよ
いか」
助言者 郡山市教育委員会社会教育指導員
柳沼一郎
第4分科会「職業の問題について、青年の学習でどうと
らえ、実践活動の中で進めたらよいか」
助言者 須賀川市教育委員会社会教育管理係長
関根隆男
4)報 告
ア 昭和59年度福島県青年国内研修報告
イ 昭和59年度学ぶ青年全国集会参加報告
(5)学ぶ青年全国集会派遣
1)期 日 10月19日(金)〜21日(日)
2)会 場 国立阿蘇青年の家
3)参加者