教育年報1984年(S59)-193/287page
工 要精密検査の内訳
区分/性別/要精検項目 胃・腸 循 環 器 肝機能 腎機能 糖尿病 眼科 血圧 心電図 眼底 脂質 代謝 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 要精密
検査者数40 21 16 11 1 0 2 2 4 2 6 1 0 1 2 1 0 1 合 計 61 27 1 4 6 7 1 3 1 要精密
検査の割合68.5 30.3 1.1 45 67 7.9 1.1 34 1.1
注 ア ウについては、1人で要注意・要精密検査項目がある場合には、要精密検査数に
計上した。
イ エについては、要精密検査項目が1人で2つ以上ある場合には、該当項目にそれ
ぞれ計上した。
2)県立学校(盲・聾・養護学校、教育庁含む)
性別/区分 該当者数 受検者数 要注意者数 要精密検査者数 35歳以上 人 数 % 人 数 % 人 数 % 男 3,007 2,864 95.2 1,026 35.8 984 34.4 女 642 620 96.6 130 21.0 90 14.5 計 3,649 3,484 95.5 1,156 33.2 1,074 30.8
要精密検査者の内訳
区分/性別/要精検項目 胃・腸 循 環 器 肝機能 腎機能 糖尿病 眼科 血圧 心電図 眼底 脂質 代謝 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 要精密
検査者数439 43 311 25 35 1 16 2 130 13 191 7 17 4 50 6 38 2 合 計 482 336 36 18 143 198 21 56 40 要精密検査
の割合44.9 31.3 3.4 1.7 13.3 18.4 20 52 37
(3)疾病別分類による休職者
人 数 構成率 全職員に
対する割合神 経 精 神 障 害 22 14.1 0.10 胃腸、その他消化器疾患 5 3.2 0.02 脳、高血圧、心臓疾患 25 16.0 0.12 呼吸器疾患(除結核) 3 1.9 0.01 肝 臓、腎 臓 疾 患 12 7.7 0.06 整形及び外科的疾患 34 21.8 0.17 悪 性 腫 瘍 32 20.5 0.16 婦 人 科 疾 患 6 3.9 0.03 そ の 他 の 疾 患 14 9.0 0.07 結 核 疾 患 3 1.9 0.01 計 156 100.0 0.75
5 福島県学校保健協会
(1)役 員
役職名 氏名 所属 会長 太田秀夫 福島県医師会長 副会長 鈴木健一 〃小学校会長 〃 永澤電四郎 〃中学校会長 〃 大槻進 〃高等学校長協会長 理事長 古内俊直 〃教育庁保健体育課長 常務理事 陸勤 〃〃保健体育課主幹 〃 戸田修 〃〃保健体育課長補佐 理事 武藤長英 県北地区小・中学校代表 〃 不破敬也 県中地区〃 〃 菊池玄 県南地区〃 〃 原市英 会津地区〃 〃 湯田武夫 南会津地区〃 〃 玉川一夫 相双地区〃 〃 鈴木隆景 いわき地区〃 〃 佐藤退 福島県高等学校教育研究会保健部会代表 〃 石田洵 〃 〃 前田長 県北教育事務所指導主事 〃 尾形茂夫 学校医部会長 〃 木村徳衛 学校歯科医部会長 〃 野崎善雄 学校薬剤師部会長 〃 石高久夫 保健主事部会長 〃 上枝治代 養護教員部会長 監事 竹内健 県北地区小学校長 〃 黒須撰三 〃中学校長 〃 宗像辰雄 県中地区小学校長 幹事 堀金良臣 福島県教育庁保健体育課保健係長
(2)事務局
福島県教育庁保健体育課内
事務局職員 茂木知江子
(3)会 員
1)県内小・中学校及び高等学校の児童・生徒
2)学校医、学校歯科医、学校薬剤師及び学校保健関係者
(4)財 政
1)昭和59年度決算額 3,957,364円
(5)事業の概要
1)学校保健講習会等の開催
2) 各種研究大会、講習会への参加
3)刊行物の発行
ア 健康手帳 小学校11,086部 高等学校2,472部
イ 安全読本 小学校34,368部 中学校 21,580部
ウ 会 報
4) 学校保健、学校安全に関する研究調査
5) 学校保健功労者等の表彰
第5節学校健康会
1 加 入状 況
昭和59年度の加入児童・生徒等の数は436,276人で、学校種
別の加入状況は、表1のとおりである。前年度に比べ、義務
教育において808人の増加、非義務教育において295人の増加
となり、総数で1,103人の増加となった。
加入率は、私立幼稚園・保育所に若干の未加入があるが、
小・中学校、高等学校及び公立の幼稚園・保育所はすべて加