教育年報1984年(S59)-265/287page
○研修計画作成 ○施設視察(エリアも含む)
(3)レクリエーション実技指導者研摩会
1) 目 的
青少年教育に携わる指導者を対象にレクリエーション
実技指導の技術向上を図るため、実技に関する基礎的知
識や技能指導法について研修し、資質の向上を図る。
2) 期日、対象及び参加者数
ア 期日 昭和59年8月9〜12日
イ 対象及び参加者数
県内の高校生、大学生、社会教育関係者、学校教育
関係者の初心者 39名
3) 研修内容
○レクリエーションリーダーの役割 ○レクリエーショ
ンゲーム ○現代社会とレクリエーション活動 ○レ
クリエーションソング ○クラフト ○軽スポーツ
○レクリエーションダンス ○キャンプファイヤー
○演習 ○プログラムの作り方
(4)親子キャンプのつどい
1) 目 的
テントによるキャンプ生活や自然散策、キャンプファ
イヤーを囲んでの楽しい語らいを通して親子のふれあ
い、他家族との交流、親睦を図る。
2) 期日、対象及び参加者数
ア 期 日
昭和59年7月27〜29日
イ 対象及び参加者数
県内小・中学生とその親、地域の数人単位の親子のグ
ループ 119名
3) 事業内容
○キャンプ(テント設営と撤収、飯ごう炊はん、かまど
作り)
○交歓のつどい(ゲームダンス) ○フィールドワーク
○キャンプファイヤー
(5)自然に鍛える少年のつどい(夏・冬シリーズ事業)
趣旨少年たちが夏冬2回集い、野性味と手づくりの自然
に親しむ活動を通して、心身を鍛えるとともに友情の
輪を広げる。
夏…「少年サマーキャンプ」
1)目 的
夏の大自然の中で新しい仲間との自主的、創造的な
生活体験を煙して、たくましい心と体を鍛えるととも
に友情をはぐくむ。
2) 期日、対象及び参加者数
ア 期 日 昭和59年8月1〜3日
イ 対象及び参加者数
県内の5年生以上の小・中学生 33名
3) 事業内容
○キャンプ(テント設営と撤収、野外炊飯)
○キャンプクラフト(釜場造り、食卓造り)
○ナイトウォークラリー ○登山
○キャンプファイヤー
冬…「少年ウィンターフェスティバル」
1) 目 的
冬の厳しい大自然の中で野外活動や地域に伝わる冬
の伝承行事を楽しみながら、自主的、創造的な態度を
養い友情を深める。
2) 期日、対象及び参加者数
ア 期日 昭和59年12月26〜27日
イ 対象及び参加者数
少年サマーキャンプ参加者 29名
3) 事業内容
○そりすべり ○白銀オリエンテーリング ○もちつ
き ○交歓会 ○民話を聞く会
○コマ造り(なわない、コマ回しも含む)
(6)親子雪のつどい
1) 目 的
冬の厳しい自然の中で、そり遊びなどの野外活動を通
して寒さを克服する強い体と意志を鍛える。また、もち
つき、ゲームダンスなどを楽しみながら親子のふれあい
を深め、他家族との交流、親睦を図る。
2) 期日、対象及び参加者数
ア 期 日 イ 対象及び参加者数
昭和60年1月26〜27日 133名 ※県内小・中学生と
昭和60年2月2〜3日 103名 その親又は地域の
成人を含む数人単
位のグループ
3) 事業内容
○そりすべり ○もちつき ○ゲームダンス
○交歓会等