教育年報1985年(S60)-069/279page
ウ 期間・会場
1 一般研修
第1次 3月26日 各教育事務所
第2次 4月3日 各教育事務所
第3次 6月13日〜15日 磐梯青年の家
6月18日〜20日 〃
6月20日〜22日 〃
第4次 12月〜1月(1日) 各教育事務所
第5次 4月〜3月(1日) 各市町村教育委員会
第6次 4月〜3月(3日) 勤務校
2 授業研修
第1次 7月〜8月(1日間)各教育事務所
第2次 5月〜10月(2日間)授業協力研究校
第3次 4月〜2月(7日間)各勤務校
工 参加人員
昭和60年度公立小・中学校新採用教員 483名
(小学校273名、中学校210名)
オ 講 師
郡山女子大学短期大学部教授 長谷川寿郎
前福島市立福島第一中学校長 舘光雄
力 指 導 者
(ア)義務教育課
課長、主幹、管理主事、指導主事
(イ)各教育事務所
所長、次長、課長、指導主事、管理主事
(ウ) 各市町村教育委員会
教育長、次長、指導主事
(エ) 授業研究協力校
校長、教頭、教諭
キ 研修内容
(ア)講 演
○新採用教員に望むもの
(イ)講義・演習
○教師としての心構え
○学校教育上の諸問題
○教職員の身分及び服務と勤務
○教育課程の意義と編成・実施
○学級経営、生徒指導の原理
○学習指導上の問題点と対策
○授業研究
○授業と教師
6) 公立小・中・養護学校新採用事務職員研修会
ア 目 的
新採用の事務職員に対して、服務、勤務並びに学校
事務についての研修を行い、その資質の向上を図ると
ともに学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 5月9日〜5月11日
工 会 場 福島県教育センター
オ 参加者
昭和60年度公立小・中・養護学校に採用された事務職
員及び新年度採用者のうち本研修会に参加していない
者(小12、中7)19名
力 講 師
県教育庁義務教育課長、主幹、主任管理主事、管理
主事、総務課給与係主査、福利課経理係長、福利課主
事
キ 内 容
(ア) 事務職員の職務について
(イ) 教職員の福利厚生について
(ウ) 教職員の勤務について
(エ) 学校事務の基本と実務について
(オ) 給与関係事務について
7) 事務職員研修会
ア 目 的
経験年数5年以上の事務職員に対して、服務、勤務
並びに学校事務について研修を行い、資質の向上をは
かるとともに学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 10月7日〜9日
工 会 場 福島県教育センター
オ 参 加 者
昭和54年度以前に採用された事務職員で、これまで
本研修会に参加していない者。(小63、中17)80名
力 講 師
福島民報社編集局長、義務教育課長、同主幹、同管
理主事、総務課給与係長、同管理主事、財務課経理第
一係長、福利課経理係長
キ 内 容
(ア)法学概論と教育法令について
(イ) 福利関係事務について
(ウ)講演「最近の世界情勢について」
(エ) 財務会計一般
(オ) 事務職員の職務について
(カ) 給与関係事務について
(キ) 教職員の服務・勤務について
8)指導職員研修講座
ア 目 的
公立小・中学校、養護学校、幼稚園の管理運営の充
実と、児童生徒の学力向上を図るため、指導職員とし
ての識見と教養を高める。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 12月19日〜21日
工 会 場 教育センター
オ 参加者 110名
力 講 師 義務教育課長、同主幹
東北大学名誉教授 加藤陸奥雄
9) 学校教育指導委員研修会(地区)
ア 目 的
学校教育指導委員に対し、教育課程実施上の諸問題
並びに学習指導等に関する研修を行い、学校教育指導
委員の資質の向上に資する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 5月〜8月の間(2日間)
工 会 場 各教育事務所ごとに設定