教育年報1985年(S60)-103/279page
(3) 昭和60年度産業教育担当教員研修派遣
名 称 期 間 会 場 参 加 者 内 容 3)情報処理
中期研修60.7.15(月)〜
60.8.3(土)教育センター 農 業 4名
工 業 2名
商 業 2名
家 庭 2名情報処理概論
パーソナルコンピュータ
実習課題研究4)情報処理
教育担当教
員等養成講座60.8.26(月)〜
60.11.22(金)教育センター 工 業 2名
商 業 2名情報処理概論
情報処理実習
情報処理講座の受講
課題研究
学科 氏 名 職名 学 校 名 派 遣 先 研修期間 研 修 内 容 農業 斎藤長久 教諭 福島農蚕高等学校 福島県農業試験場 8月9日(金)〜
8月15日(土)植物における組織培養 〃 内田吉春 〃 〃 〃 〃 〃 〃 稲場逸男 〃 〃 富士通システムラボラトリー 8月5日(月)〜
8月9日(金)BASIC言語プログラミング 〃 岩沢哲夫 〃 相馬農業高等学校 福島県衛生公害研究所 7月22日(月)〜
7月27日(土)食品添加物の分析等細菌
についての理論と実習水産 板橋明宏 実習助手 小名浜水産高等学校 〃 〃 〃 工業 渡辺清見 教諭 喜多方工業高等学校 ファナック技術研修所 8月12日(月)〜
8月16日(金)マシニングセンタのプログ
ラミング〃 中西包人 〃 川俣高等学校 グンゼ株式会社
宇都宮工場8月19日(月)〜
8月24日(士)編組実習 〃 鹿岡国俊 〃 福島工業高等学校 富士通システムラボラトリー 8月5日(月)〜
8月9日(金)BASIC言語プログラミング 〃 紺野正博 〃 勿来工業高等学校 〃 〃 〃 〃 木船健二 実習助手 白河実業高等学校 〃 〃 〃 商業 菅野貴夫 教諭 福島商業高等学校 〃 〃 〃 〃 今川昇一 〃 〃 〃 〃 〃 〃 大和田久雄 〃 郡山商業高等学校 日本電気(株)
営業支援本部教育部〃 BASIC初級・中級講座 〃 大岩幸一 〃 白河実業高等学校 〃 〃 〃 〃 川上郁子 実習助手 保原高等学校 日立製作所東北支店
電子情報システム部8月1日(木)
8月10日(土)コンピュータ入門コボル
プログラムテクニック家庭 鈴木千賀子 教諭 相馬農業高等学校 安積女子専門学校 8月5日(月)〜
8月10日(土)洋裁(基礎縫い、早縫い
法によるジャケットとスカ
ートの製作)〃 渡部仁子 〃 須賀川女子高等学校 〃 〃 〃 〃 清野栄子 〃 磐城農業高等学校 〃 〃 〃 〃 渡辺幸子 〃 船引高等学校 〃 〃 〃 〃 千葉永江 〃 郡山女子高等学校 〃 〃 〃 〃 紺野孝子 〃 安積女子高等学校 〃 〃 〃
8 定時制・通信制教育
(1) 高等学校定時制・通信制教育研修会
1) 目 的
定時制・通信制教育の諸問題について研究会議を行い、
担当教員の資質の向上をめざすとともに、定時制・通信
制教育の充実を図る。
2) 期 日 昭和60年6月21日(金)〜6月22日(土)
3) 会 場 福島県教育センター
4) 参加者数 20名
5) 研究内容
下記の内容について研究協議を行った。
ア 学習指導について
勤労青少年の学習意欲の高揚をはかるには、学習指
導法をどのように改善したらよいか。
(特に少人数学級での個別化の試みの例を含める)
イ 生徒指導について
定時制通信制の当面する生徒指導上の諸問題に、ど
のように対処したら効果的か。
(職場との連絡を密にして効果をあげた例を含める)
(2) 定時制・通信制教育修学指導事業
1) 目 的
この事業は、勤労青少年の重要性にかんがみ、勤労青
少年に高等学校生活の意義を学ばせるとともに、生徒相