教育年報1985年(S60)-262/279page
3 研修活動の分類と実施団体数
活 動 名 学 校 少年団体等 計 活 動 名 学 校 少年団体等 計 野外活動 テ ン ト 設 営 3 5 8 野外活動 雪 の 造 形 1 0 1 野 外 炊 飯 74 14 88 サ イ ク リ ン ク 1 2 3 キャンプフャイヤー 96 25 121 コ ン パ ス ラ リ ー 18 1 19 ハ イ キ ン グ 32 2 34 宇 宙 大 作 戦 36 8 44 ナ イ ト ハ イ キ ン グ 80 6 86 ウ ォ ー ク ラ リ ー 10 0 10 フ ィ ー ル ド ワ ー ク 33 4 37 奉 仕 活 動 24 1 25 登 山 6 1 7 屋内活動 交 歓 の つ ど い 6 4 10 スコアオリエンテーリング 68 10 78 ク ラ フ ト 23 4 27 ポイントオリエンテーリング 29 0 29 造 形 ・ 創 作 1 1 2 野 外 ゲ ー ム 0 1 1 キヤンドルフアイヤー 58 7 65 ス キ ー 118 21 139 ソ ン ク 4 4 8 そ り 遊 ひ 16 5 21 ゲ ー ム 28 20 48 フィールドアスレチック 100 19 119 ダ ン ス 17 5 22 文 化 財 め ぐ り 33 4 37 講 義 ・ 討 義 13 12 25 自 然 観 察 10 1 11 映 画 34 0 34 天 体 観 察 4 1 5 練 習 0 18 18 雪 上 ゲ ー ム 7 1 8 計 983 208 1,191 か ん じ き 0 1 1
4 主催事業
(1) 集団宿泊指導者研修会
1) 目 的
小学校・中学校・養護学校等が当所で行う集団宿泊生
活や諸活動の充実を図るため、その計画のたて方や利用
のし方、野外活動実技等の研修を深め、指導者としての
資質の向上を図る。
2) 期日、対象者及び参加者数
ア 期日及び参加者数
第1回 昭和60年4月15日(月)〜16日(火) 57名
第2回 昭和60年6月25日(火)〜26日(水) 57名
第3回 昭和60年11月12日(火)〜13日(水) 44名
第4回 昭和61年3月4日(火)〜5日(水) 54名
イ 参加対象者
昭和60年6月〜昭和61年5月まで当所を利用する
小・中・養護学校等の教職員。
3) 研修内容
○効果的な野外活動種目とプログラミング
○キャンプファイヤーの企画と演出、野外活動の種目別
実技研修
○野外見学と効果的な施設利用のし方
○野外活動種目別実地踏査
○団体間のプログラム調整
○その他必要な研究協議
(2) 少年団体宿泊指導者研修会
1) 目 的
少年団体等が当所で行う集団宿泊生活や活動等の充実
を図るため、その計画のたて方や活動の実際について協
議するとともに、団体指導に関する実技研修を通じて指
導者としての資質の向上を図る。
2) 期日・対象及び参加者
ア 期 日
昭和60年5月18日(土)〜19日(日)
イ 対象及び参加者数
昭和60年度に当所を利用する少年団体等の指導者お
よび社会教育担当者 26名
3) 研修内容
○講義 ・効果的なプログラムの企画と展開。
・具体的な生活指導のすすめ方。
・入所から退所までの具体的な手続き等。
○演習 各団体毎に具体的なプログラミング。
○実技 各活動の種目に応じて。
○実地踏査 各活動コースを実地に
○各団体のプログラム調整
○その他 必要な研究協議
(4) レクリエーション実技指導者研修会
1) 目 的
青少年教育に携わる指導者を対象に青少年団体指導の
知識・技能や指導力の向上に資するため、レクリエーシ
ョン実技に関する技能や指導法について研修を深め、指
導者としての資質の向上を図る。
2) 期日・対象及び参加者数
ア 期 日