教育年報1986年(S61)-046/213page
ウ 期 日
各管内ごとに3日を設定
(始期6月17日、終期11月12日)
エ 参加者
小学校810名、中学校396名 計1,206名
6)小学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「道徳的価値を主体的にとらえさせる道徳の授業は
どうあればよいか」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県小学校教育研究会、
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7〜8月
県 会津坂下町立川西小学校 10月28日、29日
7) 中学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「道徳的価値を主体的に自覚する道徳の授業は、ど
うあればよいか。」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会、
関係市町村教育委員会
ウ会場・期日
地区 各地区ごとに設定(6会場)7〜8月
県 会津若松市立第五中学校 10月14日、15日
5 特別活動
(1)主な研修及び行事
1) 県小学校教育研究会特別活動部会
ア 主 催
県教育委員会、県小学校教育研究会、
開催市町村教育委員会
イ 研究主題
一人一人の意欲を高め、望ましい集団活動を通して
実践力を育てるための特別活動の指導はどうあればよ
いか。
ウ 県研究協議会
○期日 昭和61年10月8日〜9日
○会場 小高町幸小高小学校
2) 県中学校教育研究会特別活動部会
ア 主 催
県教育委員会、県中学校教育研究会、
開催市町村教育委員会
イ 研究主題
自主的・実践的態度を育てる特別活動の指導は、ど
うあればよいか。―自主的、実践的態度を
育てる指導とその確かめ―
ウ 県研究協議会
○期日 昭和61年10月14日〜15日
○会場 会津若松市立第一中学校
6 生徒指導、進路指導
(1)生徒指導
1) 指定校による研究推進
ア 西白河郡矢吹町立矢吹中学校(校長 理崎三郎)
○指 定 文部省 生徒指導総合推進
昭和60年度〜昭和61年度
○研究主題 一人ひとりの自主性を育てる生徒指導
イ 南会津郡只見町立只見中学校(校長 水戸昇)
○指 定 文部省 生徒指導総合推進校
昭和61年度〜昭和62年度
○研究主題 自ら進んで行動できる生徒の育成
ウ 福島市立北信中学校(校長 菅野好男)
○指 定 県教育委員会 生徒指導研究
昭和61年度〜昭和62年度
○研究主題 人間的な触れ合いを深め、一人ひとりを
生き生きと活動させる生徒指導
エ いわき市小名浜玉川地区
○指 定 県教育委員会 生徒指導研究(地区)
昭和61年度〜昭和62年度
○研究主題 望ましい生活習慣の確立をめざす生徒指
導
2) 生徒指導に関する研修会
ア カウンセリング研修会
○期 日 各教育事務所ことに夏季休業中に2日実施
○対 象 小・中学校中堅教員各校1名 796名
イ 生徒指導女子教員研修会
○期 日 各教育事務所ごとに夏季休業中に1日実施
○対 象 小・中学校女子教員各校1名 796名
ウ 生徒指導対策研究協議会
○期 日 各教育事務所ことに3日実施
○対 象 市町村教委関係者、校長・教頭・生徒主事
等 約920名
3)生徒指導推進会議
ア 文部省主催
○期 日 昭和61年12月9日(火)〜1O日(水)
○会場 都道府県会館、東京農林年金会館
○参加者 県教育庁義務教育課指導主事 神田紀
同 県南教育事務所指導主事 佐川文夫
郡山市教育委員会指導主事 津田智
只見町立只見中学校校長 水戸昇
県PTA連合会長 西條善男
イ 県教育委員会主催
○期 日 昭和61年6月3日(火)
○会 場 県庁正庁
○参加者
都市・町村教育長協議会代表、県校長会・
教頭会代表、小・中学校生徒指導担当教員代表、
県教育庁関係各課指導主事及び各教育事務所生徒指導担当指導主事、
県教委委嘱学校教育指導委員(生徒指導担当)、
県警少年課長、福島家庭裁判所長、
県中央児童相談所長、
県精神衛生センター所長等の関係機関代表 計60名