教育年報1986年(S61)-069/213page

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(3) 昭和61年度県教育研究グループ
研究題 グループ名 代表者名 人数 所属校
(農業)
農業高校へのバイオテクノロジー
技術導入に関する研究
相馬農業高等学校
バイオ技術研究グループ
水野晴夫 5 相馬農業高等学校
(英語)
グループ学習を取り入れながら
基礎的な学力を養う研究
相高・相女英語グループ 遠藤光 13 相馬高等学校
(美術)
版画(リトグラフ)の製作
と指導法の研究
版画研究グループ 原秀司 6 好間高等学校

5 生徒指導・進路指導

(1) 駐在指導主事の活動

 県内6地区に各1名駐在する指導主事の活動によって生

 徒指導の充実を図った。

  主な活動は次のとおりである。

 1) 地区内高等学校の訪問指導(計画・随時)

 2) 生徒指導研究学校の指導

 3) 地区内高等学校生活指導協議会の指導・援助

 4) 関係諸機関、諸団体との連携

 5) 生徒指導関係の情報と資料の収集

 6) 生徒指導関係の諸研修会における指導

(2) 生徒指導関係の諸研修会における指導

名称 期日 期間 会場 参加者
生徒指導担
当者研修会
6.30(月)〜7.2(水) 3日 教育センター 生徒指導主事
110名
特別活動講
習会
9.8(月) 1日 福島工業高校 21名
9.9(火) 1日 郡山女子高校 32名
9.10(水) 1日 若松女子高校 23名
9.11(木) 1日 双葉農業高校 29名

(3) 中・高連携推進地域の指定

 1) 主 題  「中学・高校と地球社会との連携によ

         る有為な社会人の育成」

 2) 指定期間 昭和61・62年度

 3) 指定地域 原町市

 4) 推進事業

  ア 推進会議の開催

  イ 中高合同研修会の開催

  ウ 広報活動

  エ 連携校間研修会

(4) 生徒指導研究会議

 1) 研究題

    心豊かな生徒の育成をめざす連携のあり方

    一学校と家庭・地域社会のかかわり一

 2) 研究内容

   学校、家庭、地域社会、関係諸機関が、それぞれの機

  能を十分に発揮しながら、相互に関連を図り、一体とな

って指導を進め、生徒指導の一層の充実及び青少年の健

  全な育成を目ざすことが大切である。

   学校と家庭、地域社会との連携はどのように進めたら

  よいかを実践に基づいて研究し、その成果を指導資料と

  してまとめる。

 3) 会  議

  第1回 6月12日(木) 第2回 9月29日(月)

  第3回 62年1月27日(火)

(5) 進路指導関係各種研修会並びに講座

名称 期日 期間 会場 参加者
高等学校進路指導
主事研修会
5月29日(木)〜
5月31日(土)
3日 福島県教育センター 106名
進路指導講座 8月27日(水) 1日 福島商業高等学校 中学校42名
高校22名
8月28日(木) 1日 須賀川高等学校 中学校84名
高校33名
9月2日(火) 1日 平商業高等学校 中学校42名
高校15名
9月3日(水) 1日 相馬農業高等学校 中学校25名
高校14名
9月4日(木) 1日 若松商業高等学校 中学校55名
高校23名
      合計355名

6 学校行事

(1) 卒業式

1) 県立高等学校卒業者数

課程/性別
全日制 11,255 10,900 22,155
定時制 138 81 219
通信制 80 51 131
11,473 11,032 22,505

2) 卒業式開催期日

月日(曜)/種別 全日制 同分校 定時制 通信制
3月1日(日) 67 4 12 2 85
3月2日(月)   1     1
3月3日(火)   1 1   2
3月10日(火) 14       14
81 6 13 2 102

3) 県知事、県議会議長、県教育長出席校

  県知事臨席校   3月1日 保原高等学校

  県議会議長臨席校 3月1日 本宮高等学校


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