教育年報1986年(S61)-086/213page
イ 校内就学指導部会
・講義「心身障害児の適正就学について」
・研究発表及び研究協議
・校内就学指導委員会の年間計画及び活動等に関す
ること。
・障害の種類、程度の調査・検査及び判断に関する
こと等
4) 知能検査実技
ア WISC-R知能検査
イ 田研・田中ビネー知能検査
ウ S-M社会生活能力検査
(2) 福島県心身障害児就学指導会議
1) 福島県心身障害児就学指導会議
・第1回 昭和61年11月20日(木) 13:30〜16:00
会場 福島県養護教育センター
・第2回 昭和62年2月3日(火) 13:30〜16:00
会場 福島県養護教育センター
2) 福島県心身障害児就学指導会議委員
氏 名 勤 務 先 職 名 備 考 藤野純子 国立療養所福島病院 医長 小児科 佐久間有寿 安積保養園 理事長 精神科 鬼満雅 福島県郡山療育園 園長 整形外科 佐藤松子 佐藤眼科医院 院長 眼科 大谷巌 福島県立医科大学 教授 耳鼻咽喉科 関口はつ江 郡山女子大学 教授 小沢正剛 郡山社会福祉事務所 所長 猪狩忍子 福島県中央児童相談所 主任心理判定員 大宮廣幸 福島県会津児童相談所 心理判定員 鈴木廣司 福島県立西郷養護学校 校長 吾妻和郎 郡山市立芳山小学校 校長 久保恒義 養護教育センター 事業部長 渡辺高嘉 〃 相談係長 石井満 〃 研修係長 山内潤子 〃 指導主事 (3) 第5回福島県心身障害児就学啓発推進会議
1) 開催の趣旨
心身障害児をもつ保護者等に対し、養護教育に対する
理解と認識を促進し、心身障害児の養護教育諸学校並び
に特殊学級への就学啓発を図り、適正就学の充実に資す
る。
2) 参加対象者
○養護教育諸学校、特殊学級児童生徒の保護者・教職員
○就学を予定される心身障害児の保護者
○市町村心集障害児就学指導審議会委員等
3) 主 催
全国特殊教育推進連盟、福島県養護教育学校長会
福島県養護教育振興会
期日 期間 会場 参加者 61年9月18日(木) 1日 原町市文化センター 240名 10 福島県養護教育研究会
(1) 財政及び組織の状況
役職名 氏 名 所 属 校 会長 中丸良彦 福島市立福島養護学校 副会長 河内三男 郡山市立三和小学校 〃 佐藤重房 福島県立盲学校 監事 星輝男 岩代町立新殿小学校 〃 大沼信彦 福島市立福島第一小学校 〃 斎藤礼二 福島県立大笹生養護学校 ○会員数 1,132名
○昭和61年度決算額 1,482,704円
上記のうち県費補助額 260,000円
(2) 事業の概要
事業名 月日 会場 人数 概要及び研究主題 理事会 5月22日 福島養護学校 43 年間事業計画、予算、決算の審議、役員選出 11 福島県養護教育振興会
(昭和55年2月12日発足)
(1) 役員及び各地区副支部長
1) 役 員
役職名 氏 名 備 考 会長 太田緑子 太田綜合病院理事長 副会長 辺見正治 福島女子短期大学教授 〃 武藤義男 三春町教育委員会教育長 監事 本名昇三 薄皮饅頭柏屋専務取締役 〃 小針成子 西白河郡婦人会連絡協議会会長 理事 田中善六 県心身障害者雇用促進協議会会長 〃 佐藤平 日本大学工学部教授 〃 深谷健 前白河市教育長 〃 宮森茂郎 栄川酒蔵会長 〃 大和田千代子 肢体不自由児(者)親の会会長 〃 門馬直孝 原町市長 (2) 事務局
1) 本 部
事務局長 県立聾学校 校長 小見義友
事務局員 〃 教頭 樋口和史
〃 〃 教諭 宗像義雄
2) 支 部
支部 事務局校 支部 事務局校 県北 県立盲学校 会津 県立猪苗代養護学校 県中 〃郡山養護学校 相双 〃 富岡養護学校 県南 〃石川養護学校 いわき 〃 いわき養護学校