教育年報1987年(S62)-019/225page
3) 会 場
県庁職員研修所講堂 (西庁舎12階)
4) 出席者
市町村教育委員会教育長 90名
5) 内 容
○ 昭和62年度教育庁各課(所・館)重点施策の説明
(2) 第18回福島県市町村教育委員会委員・教育長研修大会
(東北七県市町村教育委員会委員・教育長研修会)
1) 主 催
東北七県市町村教育委員会連合会
福島県市町村教育委員会連絡協議会
福島県教育委員会
郡山市教育委員会
2) 期 日
昭和62年5月28日(木) 29日(金)
3)会 場
郡山市民文化センター
4) 参加者
東北七県市町村教育委員会委員・教育長 約780名
5) 主な内容
○講話「福島県における市町村教育委員会の活性化の試
み」 福島県教育庁 総務課主幹 砂子田 敦博
○講演「最近の文教施策の動向について一臨教審答申
をふまえて一」
文部大臣官房 政策課長 田村誠
(3) 昭和62年度市町村教育委員会教育長研修会
1) 主 催
福島県教育委員会
福島県市町村教育委員会連絡協議会
2) 期 日
昭和62年11月9日(月)〜10日(火)
3) 会 場
あづま荘(橿島市飯坂町)
4) 参加者
市町村教育委員会教育長 90名
5) 内 容
○各部会研究発表・研究協議
○講話「市町村教育委員会に関する法律上の諸問題」
(教育庁総務課長 清木孝悦)
「初任者研修制度試行の現状と今後の課題」
(同義務教育課長 皆川新)
○講演「教育委員会の活性化について」 (文部省教育助
成局 地方課教育委員会係長 小島幸治)
(4) 昭和62年度第2回市町村教育委員会教育長会議
1) 主 催
福島県教育委員会
2) 期 日
昭和62年11月25日(水)
3) 会 場
県自治会館三階・大会議室
4) 出 席 者
市町村教育委員会教育長 90名
5) 内 容
○講話「これからの教育」 県教育長 佐藤昌志
○昭和63年度教育予算に対する要望事項等
4 昭和63年度予算編成に対する要望事項
困難な市町村財政の中にあって、市町村教育予算の充実と
確保のため、県教育委員会は、昭和63年度の予算編成期に当
たって、当初予算編成に対する要望事項並びに昭和61年度市
町村教育費の実態に基づき、教育予算編成についての問題点
を指摘した資料を市町村及び市町村教育委員会に送付し、教
育予算の確保について要望した。
第10節 職員団体との話し合い
昭和62年度における職員団体〔福島県教職員組合(県教組)
福島県高等学校教職員組合(高教組)・福島県立高等学校教
職員組合(県立高教組)〕との話し合いのうち、主なものは
次のとおりである。
1 4月7日(火) 県教組
(1) 人事院・人事委員会勧告の完全実施について
(2) 初任者研修試行導入反対について
(3) 4週6休制試行の早期実施について
2 4月28日(火) 県立高教組
(1) 特殊勤務手当の是正について
(2) 教職員の定数増について
(3) 初任者研修試行導入反対について
3 5月22日(金) 高教組
(1) 特殊勤務手当の見直しについて
(2) 入試手当の支給について
(3) 4週6休制の試行について
4 7月28日(火) 高教組
(1) 人勧の早期完全実施について
(2) 教育予算の拡充について
(3) 教職員の定数増について
5 8月28日(金) 県教組
(1) 初任者研修の試行廃止について
(2) 緊急申し入れ事項の取り扱いについて
6 9月22日(火) 県立高教組
(1) 人事院・人事委員会勧告の早期完全実施について
(2) 4週6休制の実施について
(3) 養護教諭の全校配置について
7 11月5日(木) 県教組
(1) 秋季闘争に係る重点要求について
(2) 多忙化の解消について
(3) 人事院・人事委員会勧告の完全実施について
8 11月16日(月) 県教組
(1) 特殊勤務手当の是正について
(2) 県単職員の増員について
(3) 県人事委員会勧告の早期完全実施について
9 11月18日(水) 高教組
(1) 特殊勤務手当の改正について